あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

談合はやめないで!

 工事の談合についてであるが、つくづく思うのだが、どうして民間の工事には談合がなく公共のものには談合があるのだろうか。それは結局のところ談合しているのではなく、行政に談合をさせられているからに他ならないと思う。入札の仕組みも複雑でよそ者を入れないようにし、持ちつ持たれつの仕組みを作っているからであって、談合が無くなって一番困るのは民間ではなく役人なのだ。

 役人に談合をやめさせる気が無いのに、さも民間が悪いような扱いをするのが非常にけしからんと思う。また、マスコミは予告記事をそのまま載せるようにワンパターンの記事を書き立てているだけだ。そろそろブログの出番がやって来た。ブログの威力を発揮して、談合なんて潰してしまおう。

 まず、入札価格なんて下らんものを止めさせよう。粗悪なものを造らせないように適正な価格を決めるなど余計なお世話だ。PL法(製造物責任法)が有るではないか。また、技術革新で費用はどんどん削減出来る。談合をさせられているから手抜き工事をするのであって、本当に競争で落札したのならば手抜きするわけがない。

 見てておくがよい。談合で摘発された会社にますます公共事業の仕事が回ってくるはずだ。つまり、これが役人の仕事なのだ。
 民間企業さん、談合はやめないで!
by antsuan | 2005-05-26 07:14 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(3)
トラックバックURL : http://antsuan.exblog.jp/tb/682615
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 宝川 at 2005-05-26 07:52 x
つまるところ、企画立案からアフターサービスまで、業界任せにすればするほど役人は楽ができるから談合はなくならないのでしょう。
Commented by flight009 at 2005-05-26 22:03
うーん、というより、民間の「談合」は、「闇カルテル」と申すだけで、厳然としてあります。同じく、「不正競争防止法」の取締りの対象ですが。

たしかに、談合ができやすい環境を作っているのは官側の問題だとは思います。民間では、「調達部門」というものがあって、彼らは業者と個別に交渉して、時には虚実取り混ぜて値引きを交渉するから、安く調達しているんですね。
でも、それは「透明性が無い」といって、公共工事では原則的に禁止されています。

いろいろと、発想の転換が必要な時代なのかもしれません。
Commented by antsuan at 2005-05-27 07:09
そうなんです。この頃の役人は発想の転換をしないんです。
堺屋太一さんような人が必要なんですよ。