あんつぁんの風の吹くまま

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日本人は醒めている

 今、世界経済ではアメリカのバブルが弾け大変なことになっている。しかし、愚かなことに、まだ弾けていないチャイナのバブルのおこぼれを頂戴しようと、各国のお偉方がチャイナ詣でをしている。米国のブッシュ大統領、フランスのサルコジ大統領しかり、オーストラリアも最近チャイナよりの政権に代わった。

 日本だけが蚊帳の外に置かれているように見えるけれども、実はそうではない。チャイナの異常な景気上昇はバブルと気がついているから、こっそり手を引こうとしているのだ。もっとはっきり言えば、日本の資本がチャイナから撤退し始めたから、チャイナは米国やフランス、オーストラリアなどにリップサービスをしているのだ。
 
 アメリカの不良債権問題は来年もますます深刻になるだろうけれども、日本の金融界はデフレーションと云う長い長いトンネルを経験しているから、見事に危険回避していて、損害が利益を食いつぶすことにはならない。
 
 恐らく、来年の世界経済は日本の一人勝ちになるだろう。となるとまたまた世界のだぶついたお金が、日本にやって来て土地や不動産を買いあさり、物価高騰の連鎖反応に火をつけることになるかも知れない。それが少しばかり心配なのだが、懸命な日本人はそれをバブルのようにはしないと確信している。
by antsuan | 2007-11-29 23:37 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)
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