2007年 09月 11日
運命論者の私です手相や星占いなどを信じていて、実際、自分の運命と照らし合わせると結構あたっているので吃驚しているのですが、五味康祐の秘書の弟子にしてもらっていた私は、「五味手相教室」という本を二十代から大事に読んでいます。 この本の中に運命周期を占う法というのがあります。英国の相学家キロ氏発案のものらしいのですが、私にはぴったり合っているで参考にしています。私の誕生日は二十一日ですから表によると係数は三になります。三の係数の運命周期は下の表にある通りです。 二十一歳は自衛隊を辞めて目標を失ってしまった時期。三十歳は女医さんとの見合いを拒否してレントゲンの学校に通い始めたとき。三十九歳で結婚。四十八歳は経営が行き詰まり何もかも失いかけたとき。そして五十七歳の今年は新たな事業展開を始めました。残る六十三、六十六、七十五歳にどんな人生の浮き沈みが待っているのでしょうか。父も母も七十、七十一歳と平均寿命より短い人生でした。多分私も順調に行ってもそのへんではないかと予想しています。 借金をしこたま残しているので、それを返済し終るまでやはり十年ぐらいは頑張りたい、いや頑張らねばならないのですが、この六十三歳の節目は浮き沈みのどちらなのでしょう。ま、運命ですからどっちに転んでもジタバタはしたくありません。
by antsuan
| 2007-09-11 15:42
| 身の回り・思い出
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Comments(8)
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syenronbenkei at 2007-09-11 18:58
占いとかって、当たるわけがないと言いながらけっこう気にしてる僕です。
でも厄年にお参りに行くとか、今日は赤い服を着ていると云々みたいなのは無視しています。 で、あんつぁんさんのこの本、おもしろすですね(笑)
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antsuan at 2007-09-11 20:29
・セイロンベンケイさん、面白いですよ。 運命線は感情線の交点の辺りが年齢にして五十歳前後なのですが、私の場合ここで運命線がいったん途切れていてその先の線とはつながっていなかったのです。大手企業もバタバタ倒産していたときで周りからももうダメだからあきらめろといわれました。しかし手相をよく見ると平行して細い運命線が上に延びているのです。それでダメモトと銀行に借り換えの交渉に行き、新規融資を受けてやり直すことが出来ました。占いというのは節目を予知するものだと考えています。
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realutopia at 2007-09-11 21:55
私の係数は4ですが、思い当たる節はありませんでした。常に波瀾万丈だからでしょうか(笑。あらかじめ運命的な数字を与えられると、暗示となってその通りの行動をしてしまうのかもしれません。
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antsuan at 2007-09-12 07:14
・realutopiaさん、占いは信じる者しか当たらないのですよ。(笑)
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cazorla at 2007-09-12 21:09
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antsuan at 2007-09-12 21:54
・カソルラさん、波乱万丈というか浮き沈みの波が小さいのかも知れません。
カッパブックスは電車の中で読み捨てに出来る本という感じがしました。
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at 2014-01-07 21:36
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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antsuan at 2014-01-08 18:50
・鍵コメさん、この本を読んで、努力によって手相も変わることを体現しました。
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平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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