あんつぁんの風の吹くまま

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無関心で好いのだろうか

人身売買容疑で組員ら逮捕 日本人女性被害 栃木県警
2007年07月24日01時31分

 風俗店間で日本人女性を売買したとして、栃木県警は、暴力団組員ら4人を人身売買容疑で21日に逮捕し、23日、同容疑で宇都宮地検栃木支部に送検したと発表した。05年7月に新設された人身売買罪で、日本人が被害者となる事件を摘発したのは全国初という。

 送検されたのは、同県真岡市西郷、住吉会系暴力団組員で風俗店経営、栗原渉容疑者(26)▽住所不定、元風俗店店長木村稔容疑者(24)▽同県小山市小山、風俗店経営で韓国籍イ・ミンヨン容疑者(38)▽住所不定、住吉会系暴力団組員で風俗店店長、斎藤譲容疑者(29)——の計4人。

 調べでは、栗原、木村の両容疑者は今年2月18日ごろ、栗原容疑者が経営する風俗店で働いていた女性(当時21)を百数十万円でイ、斎藤の両容疑者に売り渡した疑い。イ容疑者らは自らが経営する風俗店で女性を働かせ利益を得る目的で買い受けた疑い。
                             asahi.com


 国内でも拉致監禁が横行している事はインターネットのアダルトサイトをちょっと覗いて見ればすぐ分かる事だ。これが今まで社会問題にならなかったのが不思議なくらいだ。大学の体育会系の部員が集団強姦したりして世間を驚かせたりしていたが、暴力団系の売春はこのような拉致監禁という手段によるものと断じて間違いない。行方不明者の捜索について警察はあまりにも冷たい。いや、世間全体がこのような事件について無関心すぎると思う。

 男の生理作用からして売春はやむを得ない。多くの男達は売春に罪悪感など感じていない。そういう需要があるから悪い奴らは娘を拉致監禁するのだ。公娼制度復活を以前から唱えていた理由は、このような不幸な娘さんを減らす目的があるのだが、自分さえよければ良いと思っている風潮がまん延している世の中では、この事が論議されるのは未だまだ先の事なのだろう。
by antsuan | 2007-07-24 20:52 | 政治・経済 | Comments(0)