あんつぁんの風の吹くまま

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新脱亜入欧論的気持ち

 福沢諭吉が言った脱亜入欧論、いろいろ尾ひれが付いているけれども、そもそもは朝鮮や清朝に近代化の後押しをしてあげようとしたけれども、一向にその気が無いので、大陸の連中のことは切り離して日本だけが欧米に追いつこうではないかという考えだったわけです。

 翻って、今まさに同じ状態に大陸関係がなっているのではないでしょうか。いくら経済援助をしても有り難がるどころか反日・抗日の対決姿勢をあらわにして進歩しようとしない民族に、日本国民は覚めた目で新脱亜入欧を考えていると思います。福沢諭吉と同じ思いを西郷隆盛や伊藤博文らは抱いていたはずです。其れが征韓論の基であり日清戦争の理由だったわけです。

 日清戦争後の下関講和条約の第一条に「朝鮮国を自主独立の国たることを確認す」とわざわざ記したぐらい、日本は朝鮮民族を大事にしていたのに、この親心が分からないまま今に至っているのです。儒教文明の民族は、やらせていただきましたと言わないと満足しないようです。親ごころなんて言い方はとんでもないという訳です。

 しかし、日本人はこの事を声を大にして言うべきでしょう。相手が耳を塞いでしまおうが逃げ出そうが、飛びかかってこようが、この際、はっきりと言っておく必要がありそうです。「お前達の独立記念日は日本の終戦記念日なんかじゃない。下関講和条約締結の日なんだ」と。
 其れが本当の友情というものでしょう。
by antsuan | 2005-05-14 07:41 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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