あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

税金が戻って酒が飲める


 税務署へ持ち込む時間がないぐらい、ギリギリで確定申告書を書き終えました。申告した甲斐があると云うか、税金が少し還付されます。しかし、ちっとも喜べない、非常に複雑な思いです。

 ローマ帝国は税金を誤魔化そうとする気を起こさない程度の税負担を課していたようですが、そういう考えはいつの時代でも必要ではないでしょうか。松下幸之助は「無税国家論」を提唱しています。しかし、その松下翁が作った「松下政経塾」を修業した国会議員の中からも、誰もそれを提唱する人がいない。それが不思議でなりません。

 国会というところは、発想の転換と云うことをしてはいけない組織になっているのではないかと思ってしまいます。となるとやはり首相公選制度を導入して、発想の転換が出来る指導者を国民が選べるようにしなければいけないのではないでしょうか。たとえ、それがヒットラーのような独裁者を選ぶようなことになっても、民主主義の原点であり、三権分立を確立させる必要欠くべからざる制度と云えましょう。
 
 
by antsuan | 2007-03-15 12:44 | 政治・経済 | Comments(2)
Commented by maron415 at 2007-03-15 14:03
いや、本当にギリギリですね(笑)
ふと思ったのですが、知事は選挙で選びますね。でも、首相は違います。国民から選ぶようになったらもうちっと国民に目が向くかなと思いました。で、多くても二期したら十分かと思います。
Commented by antsuan at 2007-03-15 17:58
・まさか還付になるとは思っていなかった。(苦笑)

松下翁は国の経費が戦前よりも十倍も多いと云っていました。しかもその戦前は軍事費が国家予算の半分を占めていたのですから、実質的には何十倍も多いということになります。はっきり云えば、十分の一のお役人でも国の運営を充分やっていけたのです。それは縦割りを止めて省庁間の横移動により実現可能です。あるいは地方分権ですね。
そうなれば税金は十分の一とまで行かなくとも五分の一にはなる。海外に貸しているお金の利息が毎年何兆円と入ってくるのですから、本当に無税国家になるのです。
取敢ず、いまの一千兆円にもなる国の借金の返済分だけ、税金を徴収すればいいことになります。