あんつぁんの風の吹くまま

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イチローと衣笠選手

 先日たまたま職場の食堂でテレビを見た。みのもんたの番組で、広島東洋カープの名選手だった衣笠祥雄さんが出演していたのでつい観てしまった。話題は春に行われたワールドベースボールクラシックのことだ。あのイチロー選手の闘志を日本の大和魂と重ね合わせて観た観客は少なくないだろう。

 しかし、混血の衣笠選手も現役時代は静かな闘志を漲らせていたのを私は忘れない。あの頃の広島の選手は皆そうだった。百万都市に満たない一地方の野球チームが大都市の名門チームを相手に戦う心意気が、私の広島びいきになった由縁だ。

 今年は皇室典範改正問題や小泉首相の靖国参拝だけでなく、王監督やイチロー選手のおかげで日本を強く意識した年になった。そしてそれは民族愛ではなく、郷土愛、祖国愛の復活に繋がっていったと思う。グローバルスタンダードが虚構であったことを知ることが出来た一年だった。
by antsuan | 2006-12-29 12:38 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2006-12-30 08:03
衣笠さんの講演を聞いてすっかり惚れました。差別とかイジメもあっただろうと思いますが素晴らしい人間でした。
今年もありがとうございました。いいお年を!
Commented by antsuan at 2006-12-30 21:06
・衣笠選手の闘志を内に秘めて淡々と努力する姿にすっかり痺れてしまいました。こちらこそ有り難う御座いました。来年も宜しくお願いいたします。