あんつぁんの風の吹くまま

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安倍首相の印象

臨時国会が終わって記者会見をした安倍首相の印象。
 簡単に云うと昔の自民党に戻ってしまった感じ。小泉さんがせっかくぶち壊してくれたのに、元通りに復元するなんてバカなことをしている。これではもう先が見えている。ま、民主党も壊し屋小沢が仲良し小沢さんになり、似たようなことをしているのでしばらくは安泰だろうけれども、日本の将来を考えると非常に暗い。

 北朝鮮問題一つ解決できない今の米国との安全保障条約の賞味期限は、とっくに切れていることを国民は気が付き始めている。問題はこれからの日本をどうするかの国家戦略にかかっているのだ。米国の帝国主義とひきつづき協調していくのか、または共産主義国家に妥協するのか、それとも独自の民主主義国家を守っていくのか。美しい日本なんて云う中身のない目標を掲げたところで、大計どころか計画にもならない。

 平和な社会を築いた日本のこれから歩むべき道は、「高貴なる民主主義」の確立しかない。それは「武士道」であり「粋」の精神である。卑怯をわきまえ、恥を知る文化の民主的確立である。そのためには国民一人一人が自らを律しなければならない。もう他国のまねでは生きていけないのだ。

 そのような大計に立てば、日米安保の束縛から逃れるために憲法改正が急務なのは自明だろう。しかも米国やチャイナが身動きできない今がチャンスなのに五年もかけていたらそのチャンスを逃してしまう。その後は憲法改正の内容にもよるが、日本は歴史ある国家と同盟を結んだほうがよい。高貴なる精神を理解しあえる国家との連携が必要なのだ。

 小泉さんに代わる戦国時代の政治家は出てこないのだろうか。
by antsuan | 2006-12-20 17:46 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)
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Commented by realutopia at 2006-12-21 07:43
個性的な指導者の後任はやりにくいでしょうけれど、それにしても安倍さんには、「日本をこうするんだ」という気概が感じられませんね。郵政民営化造反組復活劇などは、身内に甘く国民に厳しいかつての国家運営を思い出させます。奥さんのキャラを立てて浮かれている場合ではないと思うのですが。
Commented by antsuan at 2006-12-21 09:35
・官僚を操る術を知っているようですけれど、どうやら国民もそのように出来ると思っているのじゃないでしょうか。