あんつぁんの風の吹くまま

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裁判官の法解釈に異議有り??

  裁判もタウンミーティングと同じでやらせではないか。

 この度、横浜簡易裁判所で三菱自動車工業におけるリコール隠し事件の判決が出た。会社の責任者は無罪という、世論の感情とはかけ離れた判決が大きく話題となった。しかし、これこそが正常の裁判が行われた証拠だと思う。裁判は魔女狩りを正当化するためのやらせの場であってはならない。

 昨今の行政絡みにおける裁判の判決を見ると、本来は行政が負うべき事件の責任を民間人に押し付けている感じが強くするのだ。耐震偽装事件のイーホームズへの告発もそうだった。どちらも行政の監督責任をうやむやにする、いじめられないようにする為のいじめ、つまりは魔女狩りとしか思えない。 リコール隠し事件も耐震偽装事件も、製造物責任法(PL法)で告発するべき事件であるが、しかし、本質は車検制度や建築確認制度がもはや機能しえなくなっていることを明らかにした事件なのだ。

 報道機関はそこのところにきちっと焦点を当て、声高に叫び声をあげて欲しい。その時が行政をおおっぴらに批判できるチャンスなのだから。
by antsuan | 2006-12-14 15:49 | 政治・経済 | Comments(0)