あんつぁんの風の吹くまま

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Mac贔屓

 ブログを書いている時はたいていiTunesを立ち上げて順不同に好きな曲を聴いている。Macはただのパソコンにスピーカーが付いているのと違ってなかなか音質が良い。これはきっと他のパソコンでは真似の出来ない事ではないかと思う。Power MacG3というノート型のMacでさえ驚くほどの好い音質だった。

 パソコン用の高品質のスピーカーがいっぱい売られているけれど、私はこれで十分。そう云えば、スタックスのヘッドフォーンも買いそびれてしまった。はっきり云って聴いている曲は大したものではない。ニッセイのおばさんから貰った日本の六十年代や七十年代のオールディズの曲や、映画音楽、加山雄三の歌などをごちゃまぜにして聴いている。倍賞千恵子のCDをまだ買っていない。

 歌や曲は大したものでなくとも、いい音質のスピーカーから流れてくると気持ちの良いものだ。そして、一日に一回は太田裕美の木綿のハンカチーフを聞く事にしている。田舎に戻れなくなった自分の懺悔の曲のような気がして、何故かこれを聞くと気持ちが高揚してくる。Macのキーボードとこの曲はすごくマッチしていると思うのは、Mac贔屓かも知れないが。
by antsuan | 2006-12-06 23:35 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(4)
Commented by realutopia at 2006-12-06 23:55
私はiTunesのラジオでジャズを聞いています。Mac暦は浅いですが、すっかりMacに惚れ込んでいます。PCは単なる箱ですが、Macはデザインが良く、ハードウエア自体に愛着を感じることが出来ます。そして、ソフトとハードは車の両輪であるかのように相性がよい設計思想はとても頼りになります。
Commented by cazorla at 2006-12-07 07:44
私もマックが好きです。
でも今はウィンドー。 次回は絶対マックにします。
Commented by antsuan at 2006-12-07 17:49
・ちょっとウインドウズに似てきて気にはなっているのですが、ポリシーそのものはしっかり残してあるので、どうしてもパソコンはマックです。
Commented by antsuan at 2006-12-07 17:50
・ソニーとアップルが一緒になればいいと思った時期がありましたが、今は良きライバルとしてどちらもがんばって欲しいと思っています。なかなか思い通りにならないところが息子と同じです。(苦笑)