あんつぁんの風の吹くまま

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心だけの妻への贈り物

 流石にこの時期になると、あちこちから衣替えと云うか冬支度の便りが聞こえてくるようになりました。出来れば、紅葉狩りの旅行にでも行きたいのですが、そういうのんびりした休暇は当分望めそうもありません。家内も零細企業経営者の妻として諦めの境地なのでしょう、そんなことは一言も言い出しません。それどころか、飯炊き、洗濯、掃除と子育てに毎日毎日頑張ってくれています。

 その家内の誕生日がもうじきやってきます。しかし長男の誕生日と殆どくっついているために、いつもケーキなどでのお祝いは長男の誕生日に済ませてしまうのです。という訳で、家内には毎年バラの花のプレゼントで済ませています。全く持ってその程度しか出来ない無粋な男だと自分でも嫌になるのですが致し方がありません。

 しかし、この十一月になると結婚月でもないのに結婚して何年になったと感慨に耽るのです。というのも、長男は結婚した年にすぐに生まれたので、長男の年齢が私達夫婦の一緒に過ごしてきた年月ということで、改めてこの月に結婚生活を振り返ることになるのです。

 長男は十六才になります。つまり結婚生活もようやく十六年が経ちました。あっという間と云う感じがしないでもないですが、それと云うのもまだまだ子育てに追われて、昔をゆっくり振り返る余裕が無いと云うのが本当のところだと思います。

 そんな忙しい家内に、今年も心を込めてバラの花を贈ろうと思うのですが、きっと子供たちを怒鳴り散らしていて、花なんか渡してもそれどころではないかも知れません。
by antsuan | 2006-11-02 19:32 | 身の回り・思い出 | Comments(12)
Commented by cazorla at 2006-11-02 22:33
すてき。あんつぁんの世代の男性で(なんて言うと失礼だし 叱られてしまうかもしれませんが)薔薇の花を贈る方なんて少ないと思います。きっと これを読んだ方 すっごく羨ましいと思います。
うちは 最初の年こそ薔薇の花でしたが 今は CD または コンサートのチケットです。 なかなか 音楽にお金を使えないので こう言う時に というわけです。 経済的理由が大ですので 薔薇の花 とってもうらやましいです。
Commented by seilonbenkei at 2006-11-02 22:44
すてき!バラですって。君はバラより美しいとか言うのかしらん。
antsuanさんって、キ・ザ(笑)
我が家も今月と来月に誕生日が集中しています。
私は星座占いとかは信じてないのですが、生まれ月が同じ人とは比較的気が合いやすい気がします。我が家は下の子だけが夏の生まれで、やっぱりちょっと違う気が。
まあうちの話はどうでもいいや。奥様と息子さんの誕生日、おめでとうございます。って、まだか。
Commented by realutopia at 2006-11-03 00:34
いつまでも誕生日を祝える夫婦って、いいですね。休暇を取れないくらいに忙しいというのも、ありがたくて幸せなことだと思います。
Commented by miki3998 at 2006-11-03 00:47
cazorlaさんに同じです。バラの花束をどんな顔で買っているのでしょう?ごめんなさいね、ふっと想像してしまいましたの。女性にとって、花束をいただくのはとっても嬉しいものです。それが小さくて、名もない花でもね。バラの花束ですから、これは一番贅沢な花です。奥様、きっと心の中では、すご~く喜んでいらっしゃると思いますよ。おめでとうございます。
Commented by hanaco at 2006-11-03 01:16 x
かっこいいです!!我が家でお花を贈ると言うのは、母の日だけですもん。(しかも、こどもが私にくれたのは折り紙のカーネーションでした・・・)羨ましいし、あこがれちゃいます。お花を買う男性って、映画みたいですね~。そう言えば、逗子、お花屋さん増えましたね~。
Commented by antsuan at 2006-11-03 07:02
・フランスの映画俳優のシャルル・ボワイエをご存知ですか。彼が出演した映画で毎年妻にバラの花束を贈るシーンがありました。それをちょっと真似てみただけです。安倍総理みたいに手を繋いでタラップを降りて行くなんてことは出来ないけれど、たまには映画俳優みたいなキザな事をやってみてもいいかなと・・。
Commented by antsuan at 2006-11-03 07:03
・実は年が十歳離れているのです。で、何とかこちらも若ぶって格好をつけたいのですが、とてもキザなセリフは口から出てきません。(^^ゞ
誕生日が集中するのは何故なんでしょうね。
Commented by antsuan at 2006-11-03 07:04
・本当に祝っていると云えるかどうか。(^.^;) 精神的疲れが取れないのが辛いですが、贅沢な悩みですね。
Commented by antsuan at 2006-11-03 07:04
・本当はブーケに使ったチューリップを贈りたいのですが、この時期は全然ないのでバラにしています。しかし、結婚式の時の花飾りって今でもすごく心に残っているのは何故なのでしょう。
Commented by antsuan at 2006-11-03 07:05
・逗子みたいな街で花屋さんなんて儲かるのかと思っているのですが、やっぱりブランドなのでしょうか。それにしてもお花は高い!
Commented by saheizi-inokori at 2006-11-06 13:37
今では誕生日を覚えていてやること。その日は少し念入りに仏壇で手を合わすことしか出来ません。いつまでもと言うことは有り得ないのですから元気なうちに精一杯幸せになってください。
Commented by antsuan at 2006-11-06 14:59
・家内がいなくなったら家の中では何にも出来ないよそ者みたいにおろおろするでしょう。嫁に来てくれただけでも幸せもんです。たった十六年、されど十六年と云う感じです。これからも大事にしなくっちゃ。(^_^ゞ