あんつぁんの風の吹くまま

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雨の日の留守番

 昨日の日曜日は船に乗るつもりだったのですが、あいにく朝から雨で、おまけに家内は町の防災訓練とかで朝から出かけてしまいましたので、結局、家でぶらぶらする事になってしまいました。葉山町は隣組制度がしっかりと残っていて、そういう行事に出席しないと気まずい思いをする事になるようですが、留守番をしている方は、非常時のたき出し訓練をやって、そのお残りをもらってくるのではないかと期待していたのですが、残念ながら屋台で売っているような焼きそばを持って来ただけでした。缶詰めなどの非常食が以外と美味しい事を自衛隊時代に知っていましたのでちょっとガッカリです。

 雨はシトシトと止みそうでやまず、家内が戻ってくるまでは三男がまとわりついてくるので、友人から借りてきたDVDの「蝉しぐれ」があったのを思い出して、Macで観ることにしました。小学二年生の三男にはちょっと分かり辛い内容だったので解説しながらの観賞です。幼なじみの悲恋とお家騒動を絡ませた、なかなかいい作品なのですが、映画の場合は原作を総て折り込むのではなく、大胆にテーマを絞ってもっと短い作品にしてもよかったのではないかと、黒沢監督の「椿三十郎」を思い出しながら、それでも涙をぽろぽろ流して観ていました。
by antsuan | 2006-10-02 10:13 | 身の回り・思い出 | Comments(12)
Commented by saheizi-inokori at 2006-10-02 15:02
2年生の坊やは退屈しないで見ていましたか。もっとも子供は以外に分かるところが多いんですね。
自分も子供の頃大人が恋愛映画を観るのについて行って”分かった”様な気がしました。2年生よりは上だったけれど。
Commented by antsuan at 2006-10-02 17:38
そういえば、一度だけ父に映画を観に連れていってもらった事を思い出しました。小学一年の時です。それがクラウディア・カルディナーレが情婦役で出て来るイタリア映画の「刑事」だったような気がします。
Commented by seilonbenkei at 2006-10-02 18:33
葉山ってなんかリゾートという感じで隣組がピンと来ません。へぇ~って感じです。
防災訓練の時って賞味期限すれすれのものを分けてくれるとか聞きますけどね。
antsuanさんはイメージ的に司馬遼太郎ファンで、藤沢周平はあまり読まないような気がしていたのですが、こっちもちょっとへぇ~っです。
蝉しぐれ良かったですよね。
Commented by mitsuki at 2006-10-02 19:36 x
私も非常食のカンパンは美味しいと思います。
あのストレートな塩味がなんともいえません。混ざってる氷砂糖の、何のヒネリもないただ甘いだけの食感も新鮮です。
Commented by antsuan at 2006-10-02 19:45
・非常食の件ですが、怪しいと思っているんです、誰か特定の人に渡っているんではないかと・・。
実は藤沢周平の本は読んだ事がありません。中二の時に山本周五郎の「さぶ」を読み全集をそろえましたので、自分の生き方について周五郎の影響はかなりのものがあると思っています。
Commented by antsuan at 2006-10-02 19:48
・カンパンは酒のつまみにしても旨いです。(笑) 今年は此れすらくれなくなりました。
Commented by molamola-manbow at 2006-10-02 20:37
最近のカンパンは大きさ、形がいろいろですけど、やはり麻雀牌型がいいなあ。パッカンと、上下にキレイに割れる快感!あれは昔の牌型カンパンじゃないと味わえません。
Commented by hanaco at 2006-10-03 00:54 x
藤沢周平さんのNHKのドラマで『清左衛門残日録』が好きでした。ちょっと古すぎかな・・・・。なので、映画化されるかなり前に『蝉しぐれ』読んでいました。今すんでいる酒田市は、『たそがれ清兵衛』のロケ地、鶴岡市の隣です。藤沢さんは、山形出身で地元では、とても人気があります。
私は、防災訓練で、チョコレートもらいました。賞味期限5年先。でも、子供と食べちゃいました。
Commented by antsuan at 2006-10-03 18:53
・カンパンはヨットの非常食にもおいていましたが、この頃はもっぱらカップラーメンになってしまいました。一度缶を明けてしまうと全部食べてしまわないといけないので、それがちょっと辛かったと云う訳です。
Commented by antsuan at 2006-10-03 18:53
・「蝉しぐれ」も山形でロケをしたんだろうなと思われる場面がいっぱい出てきました。一度、本で藤沢周平の作品を読んでみたいと思っています。
Commented by knaito57 at 2006-10-03 20:34
中学生で周五郎全集とは早熟というか老成というべきか、恐れ入りました。以前、38000円でオークションに出ていた新潮社版全30冊を迷った末に断念。以来、図書館のをとっかえひっかえ借りて3巡目ですが、回ってくるころには筋書きを忘れかけているので楽しめます。
Commented by antsuan at 2006-10-04 12:23
・西部劇が好きだったので時代劇のそれも「さぶ」のような庶民ものの本は全然読む気がなかったのに不思議なものです。その本を貸してくれた友人はいつしか親友となり今でも付き合っています。