あんつぁんの風の吹くまま

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官民格差を声高に

拝啓、民主党の国会議員殿

 昨今、日本においては格差の問題が大きく取り上げられるようになってまいりましたが、資本主義・自由主義国家である限り、小泉前首相のいう通り、民間における格差は当たり前の事です。問題は官民格差であり、法の下における官民の不平等拡大と云う格差なのです。この事が巧みにすり替えられて論じられるようになってきており、特に野党である民主党がこの”すり替え”の片棒を担いでいる事に非常に危機感を持っています。

 特別会計と云う、なんと一般会計より多額で好き勝手に使える金があるために、官僚の権力は増大し、まさに封建社会そのものになってまいりました。あろうことか、国会ではこの悪の温床である特別会計を無くすべく郵政民営化を掲げた首相の足を引っ張り、また、そのことを追求した国会議員は暗殺される始末です。

 国家の財政が破綻しそうになっている原因は、特別会計と云う公金を官僚の手にゆだねている事にあります。そこにメスを入れない限り本当に国家は破綻するでしょう。民主党は、年金の財源を消費税に求めると云う分かりにくい言い方をするよりも、特別会計を無くし官僚に勝手に金を使わせないようにすると、国民にはっきりとアッピールするべきではないでしょうか。

                           右左あんつぁん
by antsuan | 2006-10-01 06:19 | 政治・経済 | Comments(0)