あんつぁんの風の吹くまま

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台風前の帆走

 台風は本土に近づくと急にスピードを上げるため、船の場合はまだまだ大丈夫だと気を許していると荒天準備が間に合わず大変な目に遭います。今回もどうやらその予想が当たって九州では被害が出てしまいました。幸いに関東地方では殆ど影響がありませんが、今も吹き戻しの強い南風が吹いています。

 そのような不安定な天気の中、十七日の日曜日には長男と二人で海に出かけました。早めに出かけたのですが、この日はテンダーの船外機のエンジンが掛からず、わずか百メートルほどなのですが向かい風の中オールで漕いでヨットまで行きました。

 風は北よりの腰の強い風で、時折艇が二十度以上傾くぐらいのヨットレースには最高の風でした。大学のヨットやらクルーザーなどのたくさんのヨットが出ているなかを、こちらもセールも上げて走りました。

 舵は息子に任せて早速新調したトローリングのセットを流し、いつものコースを行こうとしたのですが、どうやらヨットレース海面になっているようで、あちこちにブイやら救助艇がウヨウヨしています。仕方なくそこを避けて少し岸よりのコースで江ノ島をめざしました。

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 風はますます強まり、日が射したり雨が降ったりの雲の流れの早さを伺わせる天気なので、メインセールを一ポイントだけ縮めて帆走しました。それでも常時二十度以上傾いていて、GPSの速度計は時速十キロ以上の速度を示しています。最高で時速十二キロを記録し、ちょっと緊張感の漂う帆走になりました。

 帰りには荒天準備のために艇を上架させるとの連絡が入り、帆をたたんだ後、クレーンのある隣の葉山マリーナに入港しました。釣の方の成果は多分艇のスピードが早過ぎて魚が追いつかなかったのではないかと思っているのですが、取り敢えずソーダガツオが一匹釣れてホッとしたところです。
by antsuan | 2006-09-18 22:35 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(8)
Commented by seilonbenkei at 2006-09-19 00:13
ということは、写真はantsuanさん本人ですか?
想像してたのと違う。メガネなんかかけてる人じゃないし、ポロシャツの襟を立ててなきゃいけないのに。
そうか、写真は息子さんか!
Commented by antsuan at 2006-09-19 07:24
・長男はまだ十五歳です。昔、NHKの名アナウンサー鈴木健二さんが、人に好かれる格好として、頭が禿げていてお腹が出ていて眼鏡をかけている事であると言っていました。その条件に添っているのが今のあんつぁんです。
Commented by さかぴ at 2006-09-19 08:03 x
おー 久しぶりのセーリングの話 いいですねえ いま葉山沖にこぶりですがメジカツオの群れがきてるよ 秋になるとなぜかだんだん岸寄りに群れが近づいてくるから楽しみあるよ
Commented by saheizi-inokori at 2006-09-19 10:49
頭が見えないんですけど。
Commented by realutopia at 2006-09-19 10:59
いやあ、飛ばしてますね!体感速度は、クルマの150km/hくらいでしょうか。私にはバナナボート程度でも迫力満点ですから!
Commented by antsuan at 2006-09-19 13:11
・本当です。久々にセーリングをしたと云う感じ。これぐらい風が強くなると初心者は危なくて乗せられません。という訳で三男はお留守番でした。
 
Commented by antsuan at 2006-09-19 13:11
・もちろん頭を隠すつもりで帽子を被ったのですが、網の帽子だったのでよく見ると頭の地肌が見えているのですよ。(^.^;)
Commented by antsuan at 2006-09-19 13:11
・ドリフトしながら走っていると云った方が分かりやすいかも知れません。バランスをとっているだけで体力が消耗してしまいます。