あんつぁんの風の吹くまま

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ユダヤ人難民を救った東條英機

 ナチスドイツの迫害を受けたユダヤ人難民に、ビザを発給し続けたリトアニア日本領事館領事代理であった杉原千畝氏の美談は有名だが、この話を聞いて不思議に思っていたことがあった。それは、ユダヤ人難民は日本が安全地帯である事をどうやって知ったのだろうかと云う事である。日本に行けば逃げられる何とかなると云う情報ははどこから来たのだろうか。

 その答えがようやく分かった。その事件から遡る二年ほど前の事、ソ連と満州の国境付近に集結していたユダヤ人難民の救援のために、時の関東軍参謀長東條英機らの勇断により、特別に列車を出して逃がしていたのである。こういう事実があったからこそ、ユダヤ人難民は日本領事館に殺到したのだった。

 また、東條参謀長は同盟国ドイツや日本の外務省の抗議を、「日本はドイツの属国ではない!」と一蹴したとも言われている。

 靖国神社A級戦犯祭祀問題が騒がれている現在において、こういう真実をもっと大きく取り上げる事も報道機関の使命ではないかと思うのです。週刊新潮の報道はガセネタではありませんでした。
by antsuan | 2006-08-16 13:08 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)