あんつぁんの風の吹くまま

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資格の更新制度を考える

 最近、いろいろな国家資格に更新制度を導入する事ついて論議を呼んでいます。医師免許、一級建築士免許などです。けっこうな事だと思いますが、まずは最初に公務員資格の更新制度を設けてからにしてもらいましょうか。現在の許認可権を振りかざすやり方は法治国家には相応しくありませんから。

 一つは何をするにも免許が必要な今の制度に疑問を感じるのですが、それも以前にも述べた官尊民卑の現れだと思うのです。堺屋太一氏なども提唱していますが、それを改めるためには公務員の任期を定めて更新制度を導入するのがけっこう効果的だと思うのです。今はどうだか分かりませんが、自衛隊員の兵士は任期がありました。下士官にも任期があったと思います。裁判官にも任期の更新制度があります。ならば当然公務員にも任期があってしかるべきです。それによって文民統制の効力を高める事が出来るのではないでしょうか。
by antsuan | 2006-07-25 10:16 | 政治・経済 | Comments(5)
Commented by namuko06 at 2006-07-25 21:41
そのとおり!
 どうも今の公務員というのは階級制度のような気がします。公務員の中にもキャリヤ、ノンキャリヤ、その中間があったり、まさに階級社会。更新制度が階級社会の打破につながれば、組織の透明性が向上するかもしれませんね。
Commented by antsuan at 2006-07-25 23:09
優秀な公務員を活性化させるには十年単位ぐらいで任期を区切るのが良いと堺屋太一氏は言っていました。私は十二年サイクルがちょうどよいのではないかと思っています。
Commented by antsuan at 2006-07-26 10:18
日本はもっとも成功した社会主義国家だと云われましたが、本当はもっとも成功した民主主義国家と云われたいものです。
Commented by realutopia at 2006-07-26 22:27
一級建築士の再試験制度は既得勢力から猛反発を食らって骨抜きになっちゃいましたね。設計は高度に専門化しているのでいまさら全分野を丸暗記しても役に立たないのだとか。結局、試験に受かる自信もないし、自分の権利は手放したくないんですね。あらゆる分野で同じような理屈を盾に反対しそうです。運転免許にも再試験があったら・・・どうしよう。
Commented by antsuan at 2006-07-27 09:34
能力を知力だけで測ろうとする試験制度そのものにも問題がありますけれど、とにかく何事にもお役人が率先して模範を示す事が前提でしょうね。