あんつぁんの風の吹くまま

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第二国連

 国際連合におけるいろいろな決議が常任理事国の拒否権にあって否決されています。こんなことは今に始まった事ではないのですが、やはりこのような茶番劇を見ていると、国際連合も賞味期限が切れてきたのではないでしょうか。

 先の「政治家の愛国心」にも書きましたが、もともと国際連合は先の大戦における戦勝国の集まり、つまり連合国会議(UN)のことであって、それを我が国は国民に「国際連合」といって誤魔化しているだけですので、実態が分かれば期待する方が馬鹿だという事になりますが。

 一部の政治家の間で第二国連を造ろうという構想があるようです。悪くない考えです。国連にこれだけ金をつぎ込んでも、真面目な話し合いどころか各国のただの罵り合いの場になっているだけですから。

 国連改革構想なんていうのを止めて、第二国連を作るぞと日本が言えば、かなり多くの国が賛同するのではないかと予想しているようです。アベちゃんは米国も着いてくるなんて言っているようですが、今の常任理事国はどうなんでしょうかね。返って着いてこない方が良かったりして。ま、国際平和の牽引役になる気構えを持った国会議員が出てきたという事は嬉しい事ではありませんか。

*これは徒然名無子アジアの緊張へのトラックバックになっております。
by antsuan | 2006-07-14 14:24 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)
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Commented by namuko06 at 2006-07-14 17:30
TBありがとうございました。
改革よりも、スクラップ&ビルドという発想ですね。安保理の理事国が偏っていること自体が最大の課題ですね。各地域代表制で、代表期間2年交代、といった公平な枠組みが必要でしょうね。超大国の暴走を止められない今の国連では本質的に役割不足です。
Commented by antsuan at 2006-07-14 21:20
発想の転換をしなければ改革なんて絶対無理というものです。小泉総理はそれをやりました。他の事は零点でもそれで十分です。
Commented by realutopia at 2006-07-14 21:55
国連も動脈硬化を起こして末期症状、といったところでしょうか?もっと柔軟に、スピーディーに、平和的にいかないものでしょうか。
Commented by antsuan at 2006-07-15 00:05
外交に関しても今や日本は他国のまね事をしてはダメで、率先して範を垂れる事が必要でしょう。それで世界がすぐには平和にはならないでしょうが。