あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

チャイナの化学兵器"遺棄"問題は捏造だ。

 二十一世紀になってようやく台湾政府の蒋介石時代の機密文書が明らかになってきた。そのお陰で、外国人宣教師や外国人ジャーナリスト、外国の大使館員などが国民党謀略宣伝の工作員だった事が白日の下にさらされ、南京大虐殺は謀略宣伝工作の捏造以外の何物でも無い事が最早疑いの無いものになった。南京攻略の当事者でないチャイナの共産党政権が嘘をうそで塗り固めようとしても、またどんなに騒ぎ立てようとも誤魔化しようが無いという事だ。

 しかし、こういう謀略宣伝の片棒を担ぐのが始末の悪いマスコミなのだ。従軍慰安婦の問題は殆ど片が付いたようだけれども、旧日本軍の化学兵器遺棄問題は未だに捏造の事実を隠している。当時の支那は蒋介石の国民党軍と共産党の八路軍との内戦の最中であった。従って、両軍とも撤退する日本軍の武器はノドから手が出るほど欲しがっていた。

 ソビエト軍がなだれ込んで軍の組織が崩壊してしまった満州地域においても、関東軍は武装解除をするにあたり武器を全て八路軍に渡したのである。これを持って毛沢東率いる八路軍が満州の支配者である事を世界にアッピールした事実を忘れてはならない。それを、もしソビエト軍に武器を渡していたら、今頃は満州地域はロシアの領土になっていただろう。そのことを周恩来は国交回復の時に日本に感謝していたと聞いている。

 同様に、日本軍及び関東軍はその他の地域においては国際条約を守り整然と武器の明渡しを完了しているのである。その中にはもちろん化学兵器も含まれていた。扱い方を知らない武器兵器においてはその取り扱い方まで指南している。従って満州及び北朝鮮地域以外では日本軍の撤退はほとんど混乱もなく完了しているのである。

 こういう細かい歴史を検証するのがマスコミの仕事であって、そういう事をきちっとしていれば、化学兵器遺棄問題のような謀略宣伝に加担してしまう事は無いのだ。
by antsuan | 2006-07-14 00:01 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)