あんつぁんの風の吹くまま

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日本の戦略、小泉は米国を手玉に取っている

 「何のために米軍は日本にいるのか」 誰しもがそのように考えたことが有るに違いない。一応、日米安保条約によって日本を守るために駐留しているのだけれども、自国を直接戦場にしないための戦略であることは殆ど公になっている事実だ。しかし、先の9.11同時多発テロによってその戦略が無意味だったことが明らかになった。

 無意味化した戦略に狼狽した軍部が、ネオコン政治家の意見を大幅に取り込んだのが今度のイラク戦争でもある。そして今、新たな戦略を構築し軍部を再編し出した。最早、前線基地が必要なくなったことは明白で、沖縄や韓国から米軍が撤退するのは時間の問題なのだ。

 しかし、お人好し日本は撤退費用を出すことにした。一兆円近いお金である。我が国民は無駄遣いだといきり立っているけれども、小泉総理は全く意に介していない。もともと小泉総理は米国の軍資金のために何十兆円とも云う巨額な米国債券を買ってやっている。はっきり云ってこの債券がただの紙くずになることは覚悟の上であろう。だから、当てにしていない債券の利息分もくれてやろうとしているのだ。

 こんな重要なタニマチを大事にしない訳は無い。米国は必ずや日本を戦火から防いでくれる筈である。こんなことを考えると、日本は米国政府に手玉に取られているように思うけれども、本当はそうでも無いような気がしてくるではないか。
by antsuan | 2006-05-29 17:56 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)
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