あんつぁんの風の吹くまま

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喜怒哀楽

 昔のテレビドラマなので題名や俳優は定かではないのですが、確か、「これが青春だ」という学校ものシリーズで、教師役の竜雷太が出来の悪い生徒に、『喜 怒 哀 楽 を態度や言葉に表そう、それが若者の特権だ』みたいなことを云う場面があって妙に印象に残っています。このブログも出来ればそのような気持ちを率直に表したいと思っているのですが、家に帰ると、団子三兄弟の子育て真っ最中なので、どうしても怒鳴り散らしてしまいブログを書くどころではなくなってしまいます。

 この頃、ずーたいのでかくなった中学二年の次男が親に向かって毒突くようになり、家内などはもう怖くて近づけないと言う始末。まさか、お天道さまの下では歩けなくなるような人間がわが家から出るとは思ってはいないのですが、外では借りてきた猫のように大人しいこの次男の喜怒哀楽をどう受け止めたら良いのやら、薄くなった髪の毛を益々掻きむしっております。

 長男は長男で、弟に身長を抜かされたのがよほど悔しいらしく、これまた親に当たり散らしています。こういうお兄ちゃん達を見ている小学二年の三男はいったい大きくなったらどうなることかと思うと、家内がため息ばかりついているのがよく分かります。

 この間も毎年恒例になった五月人形の前で家族写真を撮ったのですが、去年暮の年賀状用の記念写真と同様、みんながまともな顔の写真は一枚もなく、もう一度招集をかけて、写真機のセルフタイマーのセットをドジった、その場を取り仕切っていた次男のずっこけで、ようやくみんなの笑い顔を無事撮ることが出来ました。しかし、たったこれだけのことで毎年大騒ぎをしております。
by antsuan | 2006-05-15 20:26 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(5)
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Commented by saheizi-inokori at 2006-05-16 22:09
外から見ると楽しい素晴らしい家族です。信頼があれば怒鳴っても殴っても大丈夫ではないでしょうか。
Commented by antsuan at 2006-05-16 22:58
ホントとってもまともになるようには見えないのですよ。怪獣か、大きなネズミがいるみたいにドタバタしています。(..;
Commented by knaito57 at 2006-05-17 06:20
いずれの感情発散も大切ですが、ことに“笑い”。それはヒトならではの知的行為であり、心身の成長と保健に必須です──身近に「介護度1」の母と「5」の義姉を見、また4児の親として耳に痛く読みました。
Commented by antsuan at 2006-05-17 18:11
笑い、これって本当に難しい心理ですよね。なだいなだがフランスへ留学した時、赤ちゃんは何故笑うのかと教授に質問されたことがあるそうです。
子育ての教訓、是非教えて下さい。
Commented by namuko06 at 2006-05-17 20:59
私の友人(末っ子)に3人兄弟がいますが、若いころ彼の実家の新築の家に遊びに行ったところ、ふすまは破れころがり、柱は折れて斜めに傾いていました。しかも血が点々としているし、一面水浸し。おそるおそる家に入ると、友人のお母さんが「いらっしゃい、ごめんねちらかってて」。散らかっているというレベルじゃぁない。「どうしたんですか?」と聞くと「朝から、兄弟げんか。あんまりひどいんで水かけて、けんかとめたの。まぁ、あがって」。冷静なおばさんの顔をいまでも忘れない。男の子を育てるのって、大変だなぁとその時感じました。antsuanさんのご心中お察しします。