あんつぁんの風の吹くまま

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自然を感じる時

 「自然を感じるのはどんな時ですか」 携帯電話のラジオ設定をいじくっていたら、そんな言葉が飛び込んできました。ふと思わず考えてみましたが自分で答えを出す前にラジオから「広い空を眺めた時」という、散文の朗読が聞こえてきました。そうです、私も答えは同じだと思いました。

 幼い頃の思い出は、福島の周りが青い山脈で囲まれた広いひろい空でした。もちろんそれは幼い自分が小さかったから余計に大きくひろく感じた空なのですが。そして、越してきた葉山の地にも青い空とひろい海がありました。

 それが、今では山の稜線よりも街並みの稜線が、広かった空を遮るようななってきました。しかし、本当は住み慣れた町の空に人々は自然を感じるのかも知れません。都会でも、渋谷や新宿の街の空には自然を感じることが出来ませんが、銀座の空は何となく自然を感じることがあります。

 見慣れた景色、それがどんなに人工的なものであっても自分が溶け込める場所に自然を感じるのかも知れません。
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       この写真は今年一月の森戸海岸の夕暮れです
by antsuan | 2006-05-07 23:26 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(0)