あんつぁんの風の吹くまま

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海の愛し方

 ゴールデンウィーク中の湘南海岸は毎年天気に恵まれなくて、この期間に開催されるヨットレースは殆どうまく行った試しがありません。それでも連休初日の29日は、昔は比較的晴れの日が多かったような記憶があるのですが、平成の年号になってからはそうでもないようです。今年も生憎の天気で、曇っていて風もなくヨットレース泣かせの天気でした。

 それでも、子供たちに本格的な帆走の醍醐味を教えてやりたくてヨットを出したのですが、帆を上げたものの全く風がなく、おまけに雨が降り出して来たので早めに引き上げてきました。毎度のことなのですが、この日も温かいカップラーメンはエンジンを切った静寂の洋上での何物にも変え難い幸せの時を演出してくれます。

 そう云えば、この辺は今の東京都知事の石原慎太郎が我がもののように闊歩していたところでした。その証拠物として"太陽の季節"の記念碑が、逗子海岸の一番景観の良いところに建立されていることは、前にも書いた通りです。全く海を愛するヨット乗りがどうしてこんなことをするのだろうと思うのですが、これも先に書いた、海と言う自然を克服した証のつもりなのでしょうか。
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by antsuan | 2006-05-02 23:52 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(3)
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Commented by den8den8 at 2006-05-03 09:38
いいですね。うらやまし〜。
そういえば、よくヨット・レースやってましたね。アメリカズ・カップにでた連中が、葉山沖でマッチ・レースやっていたこともあるし。
考えてみれば、あれらもバブルのあだ花だったのですね。
幸い慎太郎の碑とやらはみたことがないので、まだ心乱されずにすんでいます。こういうのは、生きているうちなら本人が辞退するとかの常識があってもいいのでしょうが、いちばん悪いのは、こういうことの周辺にいて仕切っているとりまきですね。
Commented by mitsuki at 2006-05-04 09:24 x
多くの心無い人々が海を汚していますが、僅かな志の高い人達の力で海は本来の自然を取り戻しつつあるように思います。
先日、お台場に行ったのですが、アサリが獲れるほど水質が改善されていて、摩天楼を背に潮干狩りを楽しむ家族連れの姿に、素晴らしい未来の到来を確信し、見惚れてしまいました。
Commented by antsuan at 2006-05-05 15:24
den8den8さん、mitsukiさん、コメント有り難う御座います。
自然を汚して住みやすくなったと思っている人たちがまだ多いような気がします。
無理してヨットに乗ったせいか風邪を引いてしまい、今は写真の息子のようにグロッキーになっています。