あんつぁんの風の吹くまま

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贅沢に生きる方法

 「ロウアーミドルの贅沢術」と題して大前研一氏が面白いことを言っている。持ち家と自家用車がなければ上流の暮らしが出来るというのだ。外国の同じぐらいの年収の人はもっと贅沢に暮らしているらしい。それは生き方の価値観の違いと言ってしまえばそれまでなのだが、これからの日本人には多いに参考になるのかもしれない。

 身分相応の生き方をしなさいと云うことでもない。"偏見と人並み思考"をやめて、本当に好きなことを見付けて自分本位の暮らし方をすれば贅沢な生き方ができる。要は下層階級の人の貧しい原因は本当に好きなことがないからと言うことらしい。家は賃貸でも会員制のリゾートマンションを持って週末はそちらで過ごす方が贅沢だし、車を持っていなくても、好きな仲間と共同でヨットを買って遊ぶ何て云うのもお金をかけないで贅沢に楽しむ方法だ。

 自分が何もしなければ国家に収奪されるだけの今の現状では、自分で徹底した防衛策を取るときに来ている。費用がかからず生活の質があがることを、国が考えてくれないのならば自らがそういう生活形態を探しだし又は作り出すべきだと、大前氏は提案している。 確かに、これからの生き方のかなりの核心部分を突いていると思うのだが、一つ、教育費対策にはどういう発想の転換をしたら良いものだろう。
by antsuan | 2006-04-20 15:32 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)
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Commented by knaito57 at 2006-04-20 19:27
車ぎらいの“歩き屋”から見ると、精神にゆとりのないドライバーは cheap ないしは poor にさえ見えます(クルマの話です、ヨットは別です)。要は心の満足度で、それを大きく計る“自分のモノサシ”を持てればいいのですが、均質化教育で人並み思考を植え付けられた人々が別の価値観に変わるのは容易でない。「本当に好きなことがない」とは内面の貧しさということでごもっとも。でも大前さんに言われると素直にはなあ。
Commented by antsuan at 2006-04-20 22:27
お金はなくても精神的にゆとりを持ちたいですよね。お稽古ごとが好きな国民ですから本来はゆとりが有るのかも知れませんが。確かに私も大前さんに言われると・・なんです。