あんつぁんの風の吹くまま

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大和魂の美学

 昨日の読売新聞に国民的歌手と云われた三波春夫さんの辞世の句が載っていた。

    『逝く空に桜の花があれば佳し』

 四月十四日が命日だったのだ。心に引き継ぐためにでも書いたが、彼はシベリア抑留の辛い体験をしている人の一人だった。思い返すと、先の大戦を経験した大人は皆、口をキリリと結んだ顔をしている人が多い。あのふうてんの寅さんこと渥美清もそうだ。理不尽な体験を胸の中にしまって決して愚痴は言うまいという思いが伝わってくるかのようだ。大和魂の美学というものだろう。
by antsuan | 2006-04-17 07:57 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2006-04-17 11:51
確かに日本人の人種が変わったように思います。顔つきもさることながら性格とか。民主党の前原グループ、小泉チルドレン、、。
Commented by antsuan at 2006-04-17 17:48
やっぱり歴史の真実をしっかり見つめる努力をしないといけないのでしょうね。歴史を捏造するものにはしっかりと反論しないと。こちらの顔つきも変えないといけないでしょうな。