あんつぁんの風の吹くまま

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今や関東軍と同じ存在に

 日本に軸足を置いて日米安保条約を考えるとき、今回の極東に置ける米軍再編は、日本を守る為の米軍ではなくなった事は明らかである。これからの在日米軍は戦前の関東軍のような存在になるだろう。つまり、日本国政府の意向を無視して動き回る存在に化けてしまったという事だ。

 そのことをしっかりと見据えておかないと、日本は米軍とともに世界の戦争に引きずり込まれてしまって太平洋戦争の二の舞いを演じてしまうだろう。もはや米軍は守護神ではない。石油価格が暴騰して身動きが出来なくなるのは、米軍の艦船であり戦闘機であり戦車なのだ。

 米国はベトナム戦争の時と同じように再び共産主義国家と手を結び始めた。当時、東欧諸国の民主化に目をつぶりソ連の支配下に置かせたように、朝鮮半島や台湾をチャイナの支配下に置く事を容認したと思われる態度があちこちに見られるようになってきた。

 米国は日米安保条約を破棄させない為に、いろいろな工作をしてくるはずだ。憲法改正にも皇室典範問題にも口を出してくるに違いない。その時に国民はどうするのだろうか。

 出来ればその前に国民が誇りを取り戻し、憲法改正をして自主独立の精神を打ち立てるのが望ましいのだが・・。
by antsuan | 2006-03-25 11:38 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(3)
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Commented by mitsuki at 2006-03-25 21:57 x
始めっから米軍は守護神なんかじゃないでしょう。
そんなことは先刻承知の上で私達の先輩はしたたかに冷戦時代を生き抜いてきたんじゃないんですか。
石油価格が暴騰しようと、ハイブリットカーや太陽光発電等のハイテク技術を持っている私達日本人は、痛くも痒くもありませんよ。
Commented by saheizi-inokori at 2006-03-25 23:23
アメリカのそのときどきのご都合主義・ダブルスタンダードの使い分けは今に始まったわけじゃないですね。自国の利益追求と言うことは何処の国も当てはまるでしょうがアメリカの場合は本当に自国の利益になっているかどうかが疑問です。一握りの権力者・金持ちの利益ではあっても。
Commented by antsuan at 2006-03-26 16:56
mitsukiさん、困ったことに国民の多くが守護神と思わされているように感じるのです。米国のやることにルールはありませんから、その辺も気をつけないといけません。
佐平次さん、どう見ても今のブッシュはテキサスの田舎のことしか頭にありませんね。「大いなる西部」を映画でではなく現実に見ているような気がします。