あんつぁんの風の吹くまま

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出陣式の涙

 昨日の天気は予報官泣かせだったようです。雨が上がって四月下旬の陽気になるはずが、冷たい雨が降ったりやんだりの寒さに震える一日になってしまいました。

 それでも逗子市は市議会選挙が始まって熱気があふれていました。人口五万のミニ都市にも係わらず、民主党が新人で公認候補を三人も立て、現職の衆参両国会議員が応援演説に来たために、自民党もわざわざ候補者を公認し、国会議員がこの雨の中駅前で応援演説をやっていました。驚いたことに、市長の奥さんまでが立候補していました。これってある意味節操がないと思うのですが、いまの時代にはこれもオーケーなのでしょうか。

 今まで私も部外者だったので、好い年をした連中が幟をもって騒ぎまくっているのを冷ややかに見ていたのですが、野球やサッカーの応援と同じで、立候補者を勇気づけることの大切さを感じました。さてさて選挙対策委員の私は、今回は駅前の出陣式を兼ねた最初の街頭演説のための陣取りをやりまして、そこはお互い敵陣営との仁義を守り、場所と時間配分を調整して滞りなく済ますことが出来ました。

 そして雨の中、サポーター、つまり後援者の人々に集まってもらって出陣式を始めたのですが、国会議員や各支援者の応援演説の後、若干二十七歳の候補者は最初の第一声を訴え始めると感極まって涙を拭きふきの演説となりました。知らない人が見ればうぶで頼りない新人と見えたでしょうが、我々からすれば清らかで心の透き通った青年の涙なのでした。
by antsuan | 2006-03-20 21:56 | 身の回り・思い出 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2006-03-21 21:14
ご健闘を祈ります。当選するといいですね。
Commented by antsuan at 2006-03-21 22:07
民主党も一からやり直すつもりで草の根運動を始めた訳です。それが民主主義政党の本当の姿だと思います。