あんつぁんの風の吹くまま

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春の陽ざし

   臥す母の手鏡に射す春陽ざし

 ようやく冬も終わりです。残雪はいっぱい残っているけれど、それが何時かは地に滲みいり、また泉となって周りの草木を潤します。その清流に反射する春の陽ざしは、幼い頃の昔を思い起こさせてくれます。

 昭和三十年ごろは幼稚園に行くこども達はそれほど多くなかったと思いますが、一年保育の幼稚園に通った私は、今でも想い出としてしっかり焼き付いています。しかし、卒園間近の三月三日のひな祭りだけは、風邪を引いてしまい想い出の中に入っていないのです。それがいまだに残念でなりません。
by antsuan | 2006-02-27 19:32 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(0)
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