あんつぁんの風の吹くまま

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馴染みの店

 昨日は久しぶりで夜の横浜に出ました。横浜といっても港の近くの関内や石川町辺りをウロチョロしただけですが、大都市だけあって、不夜城のごとく賑やかで華やかな雰囲気に包まれていました。

 タクシーに乗って、みなとみらい21の近くを通ると数々の摩天楼の明かりで異国に居るように感じてしまいます。一方、桜木町駅は日本の鉄道発祥の地にも関わらず、東横線の駅が解体され明かりも人通りも少なく、寂しさが募ります。

 そんな寂れる一方の野毛の飲み屋街に、昔よく顔を出していたスナックがあって久しぶりに寄ってみました。すると、嬉しいですねぇー、昔から変わらぬ店長とマスターが私の名を覚えて居くれてたのです。マスターはなんと八十四歳の年にはとても見えず矍鑠としていました。

 そして、ここの店長はちゃんとしたカクテルを作れる数少ないバーテンダーの一人です。さっそくカクテルを注文し、昔ながらの本物のジュークボックスにコインを入れ、アルコールとレコード音楽に酔いしれました。

 こういう横浜の雰囲気がとても好きなのです。マドロスに替わって、ホワイトカラーのサラリーマンのたまり場になってもいいから、ずーとこの雰囲気を残していて欲しいと思います。
by antsuan | 2006-02-03 18:47 | 身の回り・思い出 | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2006-02-04 17:50
そういうことってなんかすごく嬉しいですね。私も昔野毛で一二度行ったいい店があるけれど、もしかして・・。名前も行き方も忘れてしまいましたが。山国育ちですので”ハマ”という名前だけでワクワクしました。ジュークボックス!いいなあ。
Commented by antsuan at 2006-02-04 23:53
でも、若い人はみなとみらい21の方へ流れて行ってしまい、ハマの昔の雰囲気が消えて行くようで悲しいです。