あんつぁんの風の吹くまま

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世相は変われど、変わらぬ富士山の風景、あれこれ

東京新聞から抜粋
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 テロが起きている訳でもないのに、もう死んでしまいたいと思っている人が沢山居る今の日本、酷い世相になったものです。

 人間社会で生きていく上で必要なもの、それは『正義』です。しかし、それこそが戦後の日本人の精神から消されたものではないでしょうか。

11月初旬の沼津は原駅付近から愛鷹山越しに観た富士
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今朝の葉山は仙元山からの眺め
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10月下旬、葉山マリーナから観た夕暮れの富士
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正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して


by antsuan | 2017-11-12 22:20 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(2)
Commented by mimizu-clone at 2017-11-13 10:43
テロが起きるような社会というのはそれだけ生きるエネルギーがある社会のような気がします。
例えば昔の学生運動に参加した人たちは、死んでしまいたいなんて思ってなかったでしょう。
でも学生運動の熱が冷めてシラケ時代に入ってから、生きるエネルギーは失われた気がします。

よく、平和ボケって言いますよね。
なんていうのかな、国が国民を守ってくれるのがあたりまえなんて思うことがそれなんじゃないかと。
誰かが守ってくれるなんて思ってるから、ちょっと守ってもらえてないような気がすると死んでしまいたいなんて考えるんじゃないでしょうか?
Commented by antsuan at 2017-11-13 18:43
・これもWGIPの毒が蔓延しているからだと思っています。