あんつぁんの風の吹くまま

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戦場における男達の望郷

 二十歳の頃、そうベトナム戦争が激しさを増して泥沼化していた時、ちょっとだけ兵役に就いたことがあります。もちろん志願兵としてです。
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 戦場にこそ行かなかったけれども、正にこの映画の主人公と同じ心境で自衛艦に乗り組み、砲弾を抱え、カービン銃を構え、実弾を撃ち、射撃音に耳を塞いでいたのでした。

 ですから、戦場にいる男達の望郷の想いは物凄くよく分かります。

 兵士にとって、故郷とは母や妻や恋人の待って居てくれる場所です。この映画にも出て来るように生きて帰りたい場所なのです。

 ところが日本人は、日本民族はと言った方がいいかも知れませんが、ちょっと違います。


 日本人の故郷とは死んでも帰りたいと思っている場所のことです。魂が安住する場所です。お盆の時に帰る場所のことです。この文化の違いはグローバルな視野では理解出来ないと思います。


日本人の男がもっている望郷の念は独特なものかも知れない


【大和魂とは子孫を愛する心のことである】


by antsuan | 2017-08-28 20:28 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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