あんつぁんの風の吹くまま

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「岸辺のアルバム」は他人事ではないかも・・

 ようやく正月気分も抜けてきて、街中も仕事の車が増えてきました。学校も始まり、家内は子供たちの弁当作りに大騒ぎです。

 その家内が、夜遅くまで家事に追われて忙しいはずなのに、合間を見付けて本を読んでいます。図書館で子供の本を借りるついでにちょっと自分の読みたい本を借りているらしいのです。どんな本なのか分かりません。そして感想文のようなものをメモに残している事を子供から聞いて初めて知りました。

 夫婦生活がマンネリになっているせいか。全くそのことに気が付きませんでした。亭主の私はというと、余り読書はしなくなりましたがそれでもたまには読みます。そして読んだ後は必ずといっていい程、興味があろうと無かろうと家内に感想を話します。読んだ本について胸にしまっておくなんてことは一度もした事が無いはずです。ですから、自分の読んだ本について話そうとしない家内の気持ちが分かりません。ひょっとしたら私以外の人にはもっと話をしているのでしょうか。ちょっと心配になってきました。

 「ダ・ビンチコード」も私が買って面白いからと勧めて読ませたのですが、読み終わったとも面白かったとも何とも言いません。子供の服が小さくなったとか、ちっとも勉強しないとかの不満は言うのですが、自分自身の事は全くと言っていいほど話しません。

 どうもこちらはそろそろお払い箱の傾向がミエミエです。考えてみたら、お互いの共通の楽しみ趣味なんて最初から無かった気がします。昔に「岸辺のアルバム」というテレビドラマがありましたっけ。他人事のように思っていましたが、ひっとしたら家庭サービスをしないツケが回ってきているのかも知れません。
by antsuan | 2006-01-10 16:32 | 身の回り・思い出 | Comments(0)