あんつぁんの風の吹くまま

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来年に向けて考える

 今年も押し迫ってきました。自分自身の大きな出来事を振り返ってみると、まずは恙なく健康で家族と過ごせた事に感謝したいと思います。ありふれてはいますが平和を噛みしめた一年だったと思います。次に、このブログを始めて今まで心の中に納めておいたものを思いっきり掃き出し、気持ちの整理を着けられた事です。その他は重大事件と言う訳でもありませんが、家族旅行をかねて新潟でJ1リークのサッカーの試合を観た事。秋田の田舎へ三男を連れて墓参りをした事です。

 平成もいつの間にか十八年目を迎えようとしています。今年は日露戦争の日本海海戦百周年と云う節目であったので、祖先の偉業を振り返る良い機会になりました。そして敗戦後六十年目の節目でもあり、戦後の社会を見つめ直す機運も盛り上がりました。さらに総選挙が実施され、財政不安が大きく影を落としていますが、民意が反映されて、来年はいよいよ停滞から脱却して新たなる前進へ一歩を踏み出す一年になるのではないかと期待されます。

 国際社会においては、今年は不安定要因がますます増加し、新しい正義を模索しているかのようです。しかし、我が国は国際的には平和の国として大きく評価されています。我々が考えている以上に世界平和への牽引役としての期待がかけられているのです。出しゃばり過ぎないようにその平和への牽引役を担って行くのは決して容易な事ではありませんが、やらなければならないと思います。

 これからの人間社会は一人勝ちをしてはいけないのです。八百万の神が共存する国、将棋文化の国、自然を畏れ怨霊を鎮める国、日本は祖先がそれこそ捨て石になって築いてきたこの共存への道を、今こそ世界に向けて切り開いて行く時ではないかと考えます。
by antsuan | 2005-12-30 16:25 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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