あんつぁんの風の吹くまま

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歴史のある文明はやっぱり凄いことなのだ。

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 歴史書というのはその国の主体性の発露に他なりません。ですから、歴書に本当のことが書かれていると思ってはならないのです。






【大和魂とは子孫を愛する心のことである】


by antsuan | 2017-02-13 13:23 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
Commented by sweetmitsuki at 2017-02-14 05:54
確かに、日本の記紀には古代の戦争において天皇が卑怯なことをすると「卑怯なことをした。」と正直に書いてあります。
ヨーロッパやチャイナの、神や天に選ばれた英雄が地上を支配する正当性を持つという歴史観とはまったく異なり、そんな中立的で公正な歴史観を持つ日本だからこそ正しい世界史を物語ることができる、とこの本の著者はいいたいのでしょうけど、はたして本当にそうなんでしょうか。
まだ本は読んでないのですが、アマゾンのカスタマーレビューだけ読みました。
Commented by antsuan at 2017-02-17 11:40
・この本は学術書に近い感じがします。とはいっても、目からうろこ的なことが書いてあるので面白いです。