あんつぁんの風の吹くまま

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医療人の仏性

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 「心の医療」を担うのはやはり信仰でありましょう。八百万の神々を信じ、神仏習合を会得していた日本人は、西洋のキリスト教文化圏の人々より、心の病に罹る人は多くなかったと推察出来ます。

 江戸時代までの日本人が和魂和才であったとすれば、明治時代の日本人は和魂洋才であり、敗戦後はついに洋魂洋才になってしまったがために、日本人は心を失ってしまったのでしょう。


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正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

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by antsuan | 2015-03-15 22:08 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)
Commented by hisako-baaba at 2015-03-23 06:27
素敵なお医者様。心の医療崩壊ですか。患者も医師も勝手気まま・・・
教育現場もそうなっていますものね。
私は良い主治医に恵まれています。
砂の芸術のように儚い人生を、でも結構長く生きて来て、生きてることが儲けもん!有難いことです。
Commented by antsuan at 2015-03-23 15:42
・今の日本人が失ってしまったものの一つに「信仰心」があるように思います。
お陰様という気持ちが復活したときに、日本は本当の復興が為されるのではないでしょうか。