あんつぁんの風の吹くまま

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「東京工芸大学芸術学部卒業・大学院修了制作展2015」を観に、秋葉原まで行ってきました。

 次男が厚木の学舎から東京は中野の学舎に移って早二年。いよいよ大学生活も大詰めの時がやってきました。

 この大学は、卒業制作作品展を大学構内ではなく、都内の賑やかな場所でいつも華々しく公開しているのですが、今年は秋葉原駅前の新しい建物の中で催されていました。

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 息子の所属する、インターラクティブメディア学科なるものがどういうものなのか最後まで理解出来ませんでしたが、とにもかくにも、息子の作品だけが自然と融和した作品でした。

 「自然」は人間が創り出せない芸術作品といえると思いますが、それとエレキギターを一体化させてしまおうという、この発想そのものが芸術なんでしょうね。多分。



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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2015-02-22 01:56 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(4)
Commented by saheizi-inokori at 2015-02-22 09:28
下の会場に写っているのが息子さんの作品ですか。
楽しみですね。
Commented by antsuan at 2015-02-22 15:08
・ギターの弦をいろんな素材に万力で取り付けて音を出すという、ただそれだけの発想のものの作品なのですが、ヨットのマストに取り付ければ、風が音楽を奏でることも可能になるみたいです。
Commented by inuman at 2015-02-23 20:47 x
風がビブラートをかけてくれるのかもしれませんね。
Commented by antsuan at 2015-02-24 17:33
・inumanさん、息子が下宿を引き払って戻ってきたのですが、エレキの機材で足の踏み場もありません。(泣)

長男はこの日曜日が看護師の国家試験でした。