あんつぁんの風の吹くまま

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今読む本

 昨日は、午後から冷たい雨が降って冬間近の思いを強く感じる日曜日でしたが、今朝は、青空が広がり雪をかぶった富士山がすがすがしく感じます。近ごろは散歩も全然せず、夏の間に増えた体重もそのままの不健康な状態なのですが、そんなことはそっちのけで国政の不健康な状態を気にかけております。

 そんなわけで昨日の寒い雨の中、いつもの地元参議院議員の集会があり、参加してきました。その参議院議員の熱烈な支持者として、一応ある政党の党員になっているのですが、総選挙の反省を含めて討論にも熱が入り、優秀な企業にはきちっとした企業文化があるのに政党にもそのような文化と言えるものが無いと国民は支持してくれないという話になりました。
 
 松下幸之助の「無税国家構想」の中には税金を献金のように進んで納めたくなるような文化国家を築くことを理想としています。始めに税金ありきの社会通念に疑問を抱き、人間本来の特質にあった社会を築くように考え直さなければならないと言うことです。その中にあって貧富の差が広がることを是としない国民性を受け入れ、外交も含めて国家のあるべき姿を国会で議論して欲しいと、参加者の静かなしかし熱い気持ちが現れた集会でした。
 
 今から十一年前に書かれた「増税無用論」はその不安が的中した今こそ読み直して価値の或る本です。
by antsuan | 2005-11-07 08:21 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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