あんつぁんの風の吹くまま

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東大の赤門は平和の象徴かも知れない

 時代によって真実が隠され、歴史がねつ造されたのは何も外国に限った事ではないようだ。特に近代の明治政府は排仏毀釈など、チャイナの文化大革命みたいな派手な事をやって歴史を抹殺しようとしている。

 どうやら「良妻賢母」のイメージ作りも明治政府のねつ造らしい。昔から女の方が強かったし地位も高い女性が居たのだ。確かにそうでなければ紫式部などが源氏物語を書ける訳がない。そんな強い女性にスポットを当てた「大江戸の姫さま」の著者、関口すみ子氏によると、「姫」は結婚しても年を取っても姫と呼ばれていたそうだ。

 その象徴の一つが東大の赤門らしい。この赤門は加賀百万石の前田家に嫁いだ将軍の娘、「溶姫」専用の門だったというから恐れ入る。そんなことを考えると女性天皇容認論も割とすんなり受け入れられるのではないかと思う。

 戦後強くなったものは女性と靴下なんてことが言われているが、振り返ってみると、女が強い時代こそ平和な時代なのだと云えないだろうか。
 
   そのかみの人のまんまか十三夜
                   可白
by antsuan | 2005-10-24 20:08 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from 悪の教典楽天市場店 at 2005-10-24 23:05
タイトル : 皇室典範に関する有識者会議第二回
皇室典範に関する有識者会議(第二回)議事要旨日時 平成十七年二月十八日(金)   午後五時半〜七時四十分場所 総理大臣官邸三階南会議室出席者・皇室典範に関する有識者会議メンバー吉川弘之産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長岩男壽美子武蔵工業大学教授、慶應...... more
Commented by flight009 at 2005-10-27 21:53
> どうやら「良妻賢母」のイメージ作りも明治政府のねつ造らしい。昔から女の方が強かったし地位も高い女性が居たのだ。

と、申しますか、明治政府の中心となった、薩長の文化らしいです。

実際、江戸、特に町家では、女性が実権を握っていたらしいことはいろいろな資料から読み取れるのですが、薩摩の士族のほうは「良妻賢母」的な考え方が強かったようで、それが明治政府以降、いろいろな方面に顔を出しているようです。それが戦後には御存知の通り戦前をじっぱひとからげにして全面的に否定するような風潮も生じ、「女性観」をゆがめた側面があるようです。

最近になって、歴史をちょっと距離をおいて冷静に見る雰囲気が生まれつつあるように感じ、ちょっとほっとしていますが、少し前の映画「源氏物語」なんかひどいもんでしたし、まだまだあんつぁんさんにもがんばっていただかないといけませんね。
またよろしくお願いします。
Commented by antsuan at 2005-10-29 12:49
なるほど薩摩の士族の女性観が影響していたのですね。良い悪いは別にして時代の権力者によって歴史の解釈を変えるのは避けられないことなのでしょうね。無名の人の歴史も大切にしたいと思うけれどもこれも難しいことですね。またぜひご意見をお聞かせください。