あんつぁんの風の吹くまま

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悪法も法なり。道徳心を養うことが必要だ。


法令遵守の励行よりも 道徳心を養うことが先だ

 日本の指導者的政治家育成を念頭に置いた松下政経塾であったが、人間の基本的な「人格」というものは、なかなか簡単には身に付かないものなのだろう。松下政経塾出身の野田総理大臣が、これほどまでに軽々しく、嘘をいい続けていることに哀しみを禁じ得ない。

 その点、海軍兵学校は、海軍の五省を読むだけで、優れた人間形成育成の場であったと容易に想像出来る。それは、やはり死を覚悟しなければならない者の、人格とは何かを、はっきりと示しているのではないかと思う。

 いうまでもないことだが、道徳心が有るか無いかで、人格は大きく左右される。日本人は道徳心をキリスト教から学んだのではない。仏教や儒教、それに神道などが交じり合った精神として、社会通念上の人間交流の中で、会得してきたのである。

 今、その独特の文化が消滅しようとしている。何とかして古き良き伝統を後世の日本人に残して行きたいと思う。そのためには、この古き良き伝統を守り続けている老人こそが、声をあげ、立ち上がって、行動を起こさなければならないのだ。

 残された時間はあまりない。しかし、老人の熱意こそが、若者の道徳心を育むのである。そのことに希望を持とうではないか。


 スタンフォード大学フーバァー研究所の西鋭夫教授が明らかにしたように、国会議員の中には外国の工作員がうじゃうじゃいることは公然の秘密になっています。

 そういう国会議員は品格が無いのでだいたい見当がつきます。

 ところで、二人の老元首相が、先日の東京都知事選挙で脱原発を掲げて、日本を変えようと奔走しました。国を想う心に年齢は関係ありません。若き特攻隊であれ、年老いた首相であれ、情熱が道徳心を奮い立たせるのです。

 いま日本は右掛かっていると云われていますが、それは国を想う健全な情熱がある証拠です。その情熱が人と人とのつながりを強固なものにし、新しい未来を切り開く原動力になるのではないでしょうか。

 願わくば、それが破壊的なものではなく、融和するものになるように、道徳心が発揮されんことを望みます。

 


  過ちては 改むるに 憚ることなかれ
by antsuan | 2014-02-27 18:03 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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