あんつぁんの風の吹くまま

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外交問題の解決は期待できない

 小泉総理は外交問題で名を揚げるつもりはなくなったようだ。今回の靖国神社参拝の姿勢を見てつくづくそのように感じる。それでいいのかも知れない。とにもかくにも異論は有るだろうが、政権を担当しているうちにデフレを終わらせただけでも評価に値するし、公約どおり自民党をぶっ潰して新しい政治の時代を切り開いた。それ以上を望むべきではないのではないか。

 米国のブッシュ大統領が国内で大幅に人気を落としている中で、小泉総理の人気は逆に最高潮に達している。本来はこの人気を背負って堂々と相手国と交渉するべきだろう。其れをしないのは勝手な想像だが、落ち目のブッシュを出し抜くようなことを避けようと配慮しているからではないだろうか。あるいは北朝鮮やチャイナに個人的な弱みを握られている可能性も有る。

 いずれにしても小泉総理は最早外交に熱心ではなくなった。自ら総理大臣としての任期を区切り、次期政権に外交問題を任せるのもヨシとするべきであろう。しかし、国内問題に力を注ぐのならば、憲法改正の道筋だけはつけておいて欲しいと願わずにはいられない。
by antsuan | 2005-10-19 13:20 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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