あんつぁんの風の吹くまま

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朝日新聞は報道機関としての資格はない

 新聞というものを読み始めてからかれこれ四十年以上にもなる。ラジオやテレビを手に入れても、あちこち下宿や転居をしても新聞の購読は止めなかった。それだけ報道機関としての重要性を認めていた。しかし、その報道を鵜呑みにすることは若いときからしなかった。

 それは千葉大チフス事件の判決を下した裁判長の報道機関に対する苦言を日本経済新聞が載せ、それを読んでからのことであった。端的に言うと容疑者を犯人に仕立て上げるでっち上げにマスコミが加担したのであった。近年では松本サリン事件で被害者が容疑者として報道され、危うく同じような冤罪事件になるところだった。

 もちろんこのようなことは日本だけではない。米国だって東京ローズ事件のように全く罪のない日系二世の乙女をマスコミが罪人に仕立て上げた。しかし少なくとも報道機関である当事者はそのような間違いを起こすかも知れないという自戒の念を常に持っているものなのだ。そういう報道機関は間違いを冒してしまったときはそのことを正直に報道し謝罪している。

 ところが、残念ながら朝日新聞だけは間違いを認めることをせず、あるいは間違いを認めてもそれ以上に悪質なごまかしをして事実のでっち上げを続けている。昭和四十年代までは「北朝鮮はこの世の天国」ような帰還促進キャンペーンのでっち上げ記事を書き、在日朝鮮人の送還に手を貸した。教科書検定問題では「侵略を進出に書き換えた」とうその報道をし、また「従軍慰安婦」なるありもしない造語を流行らせた。日本人を中傷するのに手段を選ばない悪どさは、朝鮮人や中国人以上に反日なのである。朝日新聞のこれまでのでっち上げは不祥事という言葉では済まされない悪質なものばかりである。ジャーナリストとしての良心があるのだろうか。

 幸いにして近ごろはこのような報道機関を頼らなくても世界中の情報をいながらにして手に入れることができる時代になった。報道機関としての資格がないような新聞社は自然に淘汰される時代になってきている。
by antsuan | 2005-10-18 20:05 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback(3) | Comments(0)
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