2013年 12月 14日
「愛国心」は人の道とはいえない昨日の東京新聞朝刊より抜粋 政治が「愛国心」を言い出す時には、必ず非人道的な思惑があることを、歴史は教えてくれている。 つくづく思うのだが、一神教はけっして「人の道」を教えていない。つまり、神の愛だけが絶対の愛であり、それ以外はいい加減な愛なのだ。 だから、一神教の「愛国心」には、他民族への"憎しみ"や"怨み"が混じっているといって差し支えない。 過ちては 改むるに 憚ることなかれ
by antsuan
| 2013-12-14 18:01
| 思想・瞑想・時代考証
|
Trackback
|
Comments(5)
もともと多神教の日本民族はステキですね。何でも受け入れられる!アリガタヤアリガタヤ!
0
もともと多神教の日本民族はステキですね。何でも受け入れられる!アリガタヤアリガタヤ!
Commented
by
sweetmitsuki at 2013-12-15 08:17
一神教の世界では、未来がどうなるのかは預言書に書いてある通りなのですが、多神教の世界では異なる価値観が融合し、いかなる化学変化を起こして「素晴らしい未来」が来るのか「とんでもない未来」が来るのか誰にもわからないのですね。
それを受け入れたうえで、素晴らしい未来へと時代を導けるかどうかに日本民族の力量が問われているのではないのでしょうか。
Commented
by
antsuan at 2013-12-15 10:48
・Emitanさん、コメントがダフってきています。この頃、私のブログへのアクセスに時間がかかっていませんか? ひょっとして、デジタル盗聴器「プ+リ+ズ=ム」が取り付けられているのではないかと・・。(苦笑)
Commented
by
antsuan at 2013-12-15 10:48
・ sweetmitsukiさん、そうか、予言者の存在価値があるのが一神教なのですね。つまり、預言者の言葉に従うことが絶対であり、神の言葉とされる教えも二の次になると云うわけですね。
|
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
* * * お断り エキサイトブログ利用規約の禁止行為に抵触するような発言及びトラックバックについては断りなく削除します。 最新のコメント
記事ランキング
検索
フォロー中のブログ
海峡web版 掬ってみれば無数の刹那 (まめ)たぬきの雑記 マイ・ラスト・ソング 草仏教ブログ Hey! Manbow 中野 馨一が創る 外構、... 村人生活@ スペイン mitsukiのお気楽大作戦 九十代万歳! (旧 八... ふらわ~ずroom 夕焼けわんわん♪ 幸せごっこ 旅は靴ずれ世はお酒 私がローマで独りで始めたわけ 飛んでも五分歩いても五分 遺言&形見分け 港座・酒田台町シネマスト... ゆっくり生きる Just The Way... 黙って寝てはいられない!... 俺の心旅 脳梗塞&重症筋無力症闘病ブログ 外部リンク
画像一覧
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... カテゴリ
ライフログ
歴史・伝統文化
政治経済
その他の文庫
タグ
ファン
ブログジャンル
|