あんつぁんの風の吹くまま

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笑顔の心理学的分析で気になる人


     日矢一条 紅葉の映えて 祝ひ膳

 ノロケになりますが私の結納の時を詠んだ句です。ちょうどバブル絶頂期の時代だったので、今から思うと何から何まで贅沢をしました。もちろん恋愛結婚ではなくお見合いでした。年は三十八を過ぎて、仕事も実質的に経営責任者として動き回っていたし、病気の母と八十を過ぎた祖母と一緒に生活していたので、恋愛するどころではありませんでした。

 今でもそんな環境の古ぼけたしきたりの残っている家によく嫁に来てくれたものだと感謝しているのですが、妻と結婚したいと思ったきっかけはお見合いの時のその笑顔でした。緊張した様子が窺える話しぶりの中で、小学校が同じと云う事が分かり、ほっとした時に見せた笑顔がとっても素直な笑顔だったのです。
 
 正直言ってその笑顔を見て即座にこの女性と結婚しようと決めてしまいました。というのも、大学時代にちょっと心理学を学んだだけで特に専門にした訳ではありませんが、誰かの話に、顔の左右対称になる笑顔は心の中が澄んでいる人の笑顔であると云う分析判断を聞いた事があるからです。

 その話を聞いてからは会う人の笑顔を注意深く見る習慣がつきました。心の中に何か思惑がある人、不純な考えを持っている人の笑顔は、まず間違いなくニヤリと笑う笑い方の非対称な笑顔になります。

 そこで、その笑顔の気になる人が今一人居ます。民主党の前原代表です。彼の笑顔は左右対称ではありません。松下政経塾を出た優秀な政治家ではあると思うのですが、あの不純な笑顔を見ると党の代表に相応しいとは思えません。まだ小泉首相の不敵な笑顔の方が健全に見えるのです。
by antsuan | 2005-10-13 13:06 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(0)