2013年 09月 21日
本当の「良きアメリカの時代」は短かった
あのキャロライン・ケネディが、駐日大使になってやって来る。
そういう時代になったのかと、感慨にふける日本人は少なくないと思う。 アメリカと云う国がキラキラと輝いていたのは、まさにあの時、キャロライン・ケネディがホワイトハウスに住んでいた時だったのだ。 あれから半世紀。アメリカに当時の輝きは既にない。しかし、彼女と共に良き日米関係を構築し、今一度、国家の品格を取り戻そうではないか。 [祈りとは自然との対話のこと こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]
by antsuan
| 2013-09-21 22:32
| 思想・瞑想・時代考証
|
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Comments(2)
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by
marsha
at 2013-09-22 08:51
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ケネディー暗殺から早半世紀。 古き良き時代のアメリカでした。大統領が暗殺された時、未だキャロラインちゃんは小さいお嬢ちゃんで弟弟君のジャック?と2人のお子さんに涙したのでした。
あの頃の アメリカは輝いていました。懐かしい時代でしたねー。 ケネディーは上院議員だったころ、ニューヨークのラグァーディア・エアーポートで見掛けたことがあります。 無造作にトレンチコートを歯甥って クルクル巻いた新聞を? 片手に持って飛行機に乗る為に 回転ドアのところに立っていました。 誰云うともなく、ケネディーだとの声に びっくりしてよく見ると確かに上院議員でした。背の高い、どちらかというと色の濃い肌色の男性でしたが、目がブルーグレーだったことも思い出します。 ケネディ大使には是非とも、日米協定の 見直し、正しい協定に修正するよう 尽力して頂きたいです。日本の要求ももっと入れて、一方的にアメリカのみを利する事がないように。
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by
antsuan at 2013-09-23 06:34
・初めての衛星中継放送で、いきなり大統領暗殺の報道が流されたときは、本当に戦慄を覚えました。あの事件が「良きアメリカの時代」の終焉だったのは間違いありませんね。
その復活のためにも、そして日本の真の独立のためにも、ケネディ大使には多いに期待したいところです。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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