あんつぁんの風の吹くまま

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日本文化の疲弊は 今の教育が 米国占領政策の一環であるためと云える

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 場合によっては、第三次世界大戦の呼び水になるかも知れない程、シリア情勢の雲行きが、一段と、怪しいものになってきました。

 悲しいことに、国際社会の安定のために、貢献する意欲も能力も、今や、経済大国の日本は持ち合わせていません。

 というのも、日本を無力化する米国占領政策を、忠実に達成させる手段として、戦後の教育が、徹底的に利用されたからです。

 これは、教育機関が中央集権の下におかれていたことに因る、致命的な弊害であります。

 ですから、これからの日本と国際社会の未来のためには、国立大学を廃止し、私塾を主体とした、科挙制度を廃した、江戸時代の教育を取り戻さねばなりません。





  過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ
by antsuan | 2013-09-05 18:14 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)