あんつぁんの風の吹くまま

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CIAの工作員をしている国会議員さん、スノーデン氏が暴露しないうちに、自白しておいた方がいいですよ。

 iZa(イザ)のブログに、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の小森義久氏が次のように書いています。
スパイが犯罪にならない国・日本
2013/04/21 14:33


「国家に秘密があってはならない」というのは戦後の日本の左翼の常套句でした。

その背後には国家という概念さえ否定する病んだ思考がありました。

なにしろ国家は個人を抑圧するために存在する邪悪な権力組織だというのですから。

その主張は日本の民主主義を否定していました。

民主主義であれば、国家は国民が築く組織です。
国民のために機能すべき機関です。

その民主的な国家機構であっても、当面は公開できない情報が当然、あります。
その秘密を守ることは国家の利益、国民の利益に直結するというケースが多々あってこその国家でしょう。

しかし日本には国家の秘密を守るという法的なシステムも、その秘密を盗んだことへの懲罰も、ありません。

今回、日本に国家安全保障会議をつくろうという動きのなかから、国家や政府の秘密保持の必要が指摘されるようになりました。健全な動きです。

その点について評論した産経新聞の社説を紹介します。

                 ========
【主張】秘密保全法 重大な漏洩には厳罰化を

 安倍晋三首相が予算委員会で、外交、安全保障情報の漏洩(ろうえい)を防ぐための「特定秘密保全法」を早期に制定する意向を示した。日本の安全と国益を守るために必要な法律だ。安倍政権の取り組みに期待したい。

 秘密保全法は、国家安全保障会議(日本版NSC)創設と並行して検討課題に浮上した。外務、防衛両省から「NSC側に秘密漏洩の罰則がなければ、安心して機密情報を提供できない」との意見が出された。当然の指摘だ。

 日本の現行法の秘密漏洩に対する罰則は、総じて軽い。

 国家公務員法は守秘義務違反の罰則を「1年以下の懲役か50万円以下の罰金」としている。自衛隊法の防衛機密漏洩に対する罰則は「5年以下の懲役」だ。

 これに対し、日米相互防衛援助協定(MDA)に伴う秘密保護法などは、在日米軍にかかわる機密漏洩に「10年以下の懲役」を科している。

 これではバランスに欠ける。一律に国内法の罰則を重くする必要はないが、外交、防衛機密など特に重大な情報を漏らした場合は、厳罰化が必要である。

 秘密保全法は、民主党前政権でも検討された。平成22年9月の中国漁船衝突事件で、元海上保安官によってビデオ映像が流出したことがきっかけだ。しかし、この映像は本来、当時の菅直人政権が国民に公開すべき情報だった。

 前政権で検討された内容は、白紙に戻す必要がある。

 安倍首相は「国民の知る権利や取材の自由を尊重しつつ、さまざまな論点を検討している」とも述べた。これも当たり前である。

 民主党政権は、元経済産業相の原発をめぐる問題発言が報じられたことで、情報統制を行うなど、言論・報道の自由への理解に乏しい面もあった。安倍政権は、過度の秘密主義を避けてほしい。

 国家機密を不当に入手した外国人らにも、日本の法律は甘い。

 昨年、警視庁の出頭要請を拒否して帰国した在日中国大使館の元1等書記官に、農林水産省から福島原発事故後のコメの需給見通しなどの最高機密が漏れてい た。同じころ、兵庫県から融資金を詐取した疑いで逮捕された会社社長は、北朝鮮の指示で工作活動を行った疑いが持たれている。

 中国や北朝鮮のスパイ活動を取り締まる法整備も急務だ。


 昨日のブログにも書きましたが、日本の国会議員にもCIA工作員が数多く紛れ込んでいるとしたら、スパイ活動を取り締まる法整備なんて、絶対に実現するわけがありません。

 逆を言えば、未だに、スパイ活動を取り締まる法整備が出来ていないということは、CIA工作員が日本の中枢にはびこっている証拠なのです。

 米国のCIAは図に乗り過ぎたのです。世界の政治を操れることに慢心してしまい、足下の諜報部員が心変わりをしたことに気が付きませんでした。

 CIAの工作員をしている国会議員さん、悪いことは言いません。エドワード・スノーデン氏が暴露しないうちに、自白しておいた方がいいですよ。

 いま自白すれば、絶対に英雄になれます。残念ながら命の保証はしませんが、自白することによって、日本人だけでなく世界中の人々が目覚め、自国の安全保障のために、立ち上がることでしょう。

 また同様に、エドワード・スノーデン氏の機密情報が暴露されることによっても、世界中の人々が目覚め、自国の安全保障のために立ち上がることでしょう。

 小泉総理大臣は見事に足を洗いました。CIAの工作員をしている国会議員さん、いまが足を洗うチャンスですよ。





 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2013-07-08 06:52 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(2)
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Commented by marsha at 2013-07-08 21:44 x
戦後フルブライトで米国に留学し,後、学者になった人にはCIAのエージェントになった人が多いそう。竹中なんかはその良い例でしょう。

日本の政界、財界、マスコミ、学者、評論家、右翼・暴力団などあらゆる分野に張り巡らされたCIAのスパイ・エージェントの数は想像もつかないほど多いのではなかろうか。

日本で活動する実行部隊(オペレーション担当)は工作員指揮官として、まず3人の現地工作員の指揮に当たる。そして、工作員はそれぞれ3人の配下(★渡辺恒雄

協力者)を抱え、3人の配下もさらに3人の部下を抱える。つまり、1人の指揮官が3×3×3=27人の工作要員を指揮して情報収集などに当たっている。CIAエージェントとされる中には、本人が意識せずにCIAに対して情報提供をする者も含まれる。

驚くのは吉田茂、中曽根康弘、岸信介、緒方竹虎、児玉誉士夫、渡辺恒雄等が直ぐに上げられる。
Commented by antsuan at 2013-07-09 07:23
・スノーデン氏はそのような実態に気が付いたのだと思いますよ。

CIAは工作員指揮官を選ぶに当たって頭脳明晰な優秀な者にしか声をかけないそうです。
東大卒、松下政経塾出身の政治家の言動をみれば、察しがつきます。

しかし、現代の情報通信技術革命は、国民一人ひとりがCIAになれることでもあるのです。
つまり、スノーデン氏のような一人の草の根民主主義者がCIAと対等に戦うことが出来てしまう世の中なのです。

大丈夫、日本国民は負けません。小泉純一郎のように、肉を切らせて骨を切ります。