2013年 07月 08日
CIAの工作員をしている国会議員さん、スノーデン氏が暴露しないうちに、自白しておいた方がいいですよ。
iZa(イザ)のブログに、産経新聞ワシントン駐在客員特派員の小森義久氏が次のように書いています。
スパイが犯罪にならない国・日本 昨日のブログにも書きましたが、日本の国会議員にもCIA工作員が数多く紛れ込んでいるとしたら、スパイ活動を取り締まる法整備なんて、絶対に実現するわけがありません。 逆を言えば、未だに、スパイ活動を取り締まる法整備が出来ていないということは、CIA工作員が日本の中枢にはびこっている証拠なのです。 米国のCIAは図に乗り過ぎたのです。世界の政治を操れることに慢心してしまい、足下の諜報部員が心変わりをしたことに気が付きませんでした。 CIAの工作員をしている国会議員さん、悪いことは言いません。エドワード・スノーデン氏が暴露しないうちに、自白しておいた方がいいですよ。 いま自白すれば、絶対に英雄になれます。残念ながら命の保証はしませんが、自白することによって、日本人だけでなく世界中の人々が目覚め、自国の安全保障のために、立ち上がることでしょう。 また同様に、エドワード・スノーデン氏の機密情報が暴露されることによっても、世界中の人々が目覚め、自国の安全保障のために立ち上がることでしょう。 小泉総理大臣は見事に足を洗いました。CIAの工作員をしている国会議員さん、いまが足を洗うチャンスですよ。 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う 嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan
| 2013-07-08 06:52
| 情報通信・パソコン
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Comments(2)
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by
marsha
at 2013-07-08 21:44
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戦後フルブライトで米国に留学し,後、学者になった人にはCIAのエージェントになった人が多いそう。竹中なんかはその良い例でしょう。
日本の政界、財界、マスコミ、学者、評論家、右翼・暴力団などあらゆる分野に張り巡らされたCIAのスパイ・エージェントの数は想像もつかないほど多いのではなかろうか。 日本で活動する実行部隊(オペレーション担当)は工作員指揮官として、まず3人の現地工作員の指揮に当たる。そして、工作員はそれぞれ3人の配下(★渡辺恒雄 協力者)を抱え、3人の配下もさらに3人の部下を抱える。つまり、1人の指揮官が3×3×3=27人の工作要員を指揮して情報収集などに当たっている。CIAエージェントとされる中には、本人が意識せずにCIAに対して情報提供をする者も含まれる。 驚くのは吉田茂、中曽根康弘、岸信介、緒方竹虎、児玉誉士夫、渡辺恒雄等が直ぐに上げられる。
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by
antsuan at 2013-07-09 07:23
・スノーデン氏はそのような実態に気が付いたのだと思いますよ。
CIAは工作員指揮官を選ぶに当たって頭脳明晰な優秀な者にしか声をかけないそうです。 東大卒、松下政経塾出身の政治家の言動をみれば、察しがつきます。 しかし、現代の情報通信技術革命は、国民一人ひとりがCIAになれることでもあるのです。 つまり、スノーデン氏のような一人の草の根民主主義者がCIAと対等に戦うことが出来てしまう世の中なのです。 大丈夫、日本国民は負けません。小泉純一郎のように、肉を切らせて骨を切ります。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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