あんつぁんの風の吹くまま

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【水素貯蔵技術の確立】 これで石油の時代は終わった 

 水素は、究極のエネルギーというべき物質です。水素を安全に貯蔵し、取り出す技術が実用化されれば、石油の時代は終わりを告げることでしょう。
        一昨日の東京新聞朝刊より抜粋
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           千代田化工のホームページより
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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2013-06-28 07:53 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)
Commented by Emitan at 2013-06-28 08:24 x
凄い!エネルギー革命では在りませんか?日本の運命を変えるかも?
Commented by antsuan at 2013-06-28 11:42
・米国はこの技術を乗っ取る画策に出てくる可能性があります。オイルメジャーの息の根を止める技術ですからね。
Commented by sweetmitsuki at 2013-06-29 22:50
旧日本軍が開発した、酸素魚雷という兵器がありましたね。
思えばあの頃から、日本は石油に代わるエネルギー開発先進国でした。
今度こそ絶対にアメリカに勝てるんでしょうか。
Commented by antsuan at 2013-06-30 07:12
・ sweetmitsukiさん、あの酸素魚雷は残念ながら量産の効かないものでした。今度の技術はトルエンを箱として水素を保存する技術のようです。これとロータリーエンジンを組み合わせれば、二酸化炭素の出ない理想の動力になります。
もう間違いなく、米国に勝っています。遅れているのはソフトウェアの情報戦略だけです。
もし今、日米安保解消を日本が言い出したら、米国の経済は終わりです。