あんつぁんの風の吹くまま

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関西の地盤沈下

 プロ野球のセリーグ優勝は阪神タイガーズに決まった。はっきり言って広島カープファンにとってはそんなことはどうでもいい気分なのだが、地盤沈下が著しい関西において、ちょっとだけ好いの話ではないかと思う。

 名古屋は万博も成功裏に終わり、とにもかくにもトヨタ自動車の地盤でもあり、社会経済がしっかりしているが、関西はバブルが弾けて以降ちっとも好いことが無いように思う。大阪府の人口も神奈川県よりも下がってしまい、日本第二の都市とは言えなくなってしまった。

 本来、大阪は商人の町であったはずなのに、お客さんを喜ばせる心が無くなってしまったかのようだ。大阪の公務員のお手盛り給与には呆れるばかりだが、それを許す風潮が在ったのではないだろうか。やくざや暴力団も関西系の方が凶暴なのはなぜだろう。

 名古屋や神奈川の方が住みやすい町になったわけでは無く、大阪が住みにくくなったのではないかと思っている。敢えて言えばえげつなさが目に付きすぎるのだろう。結構面倒見の好いところがある土地柄なのに、排他的なところもある不思議な地域だ。

 天災人災を問わず災害を考えると、東京にあらゆるものが一局集中するのは危険だと思っている。首都を移転させるよりも政府の機能を地方に分散させて、東京に何かが在ったときに首都のかわりを何処かの都市が出来るようにしておかなければならないが、その第一候補の関西にもっとしっかりして欲しいと思わずにはいられないのだ。
by antsuan | 2005-09-29 22:22 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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