あんつぁんの風の吹くまま

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ガソリンの値上がりを考える。

 ガソリンの値上がりが続いていますね。二十世紀の後半から、既に石油資源は有限であり、二十一世紀には枯渇してしまうだろうと言われていました。しかし、その後の石油探索技術や、掘削技術の向上によって地球に眠っている石油資源を採る事が可能になり、石油危機は遠のいたかに見えたのですが、やはり心配は現実のものになりつつあります。

 もはや化石燃料を使う事は環境問題から云っても許される時代ではなくなりました。一刻も早く、原子力エネルギーの平和利用の推進を世界的に考えなくてはならないのです。ところが石油資源を利権に持つ国にとって、あるいは企業にとって、それは死活問題に繋がるので何とか先延ばしをさせようと躍起になっています。

 もうお分かりでしょう。原子力の平和利用をさせない国はどんな国なのか。それは石油資源で儲けている国なのです。愚かにも我が国はその尻馬に乗ってはしゃいでいます。原子力船「陸奥」は技術的問題で葬り去られた訳ではなく、政治的に潰されたのです。

 二十一世紀の電気エネルギーは原子力に頼るほかはありません。幸いにして原子力発電の技術は未だ我が国は高度なものを持っています。これからは絶対にこの方面の技術開発を遅らそうとしている国の干渉を排除しなければなりません。

 二十一世紀は日本の世紀です。しかしその輝きは原子力をいかに利用するかに懸かっているといっても過言ではないでしょう。
by antsuan | 2005-09-26 21:31 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)
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