あんつぁんの風の吹くまま

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キリスト教文化圏では"人民"と"奴隷"の二種類の人間がいることを理解するべきである

 その昔、日本において、バテレン追放令を出したのは豊臣秀吉ですが、きっかけは、キリスト教信者が神社仏閣を破壊し他の宗教を容認しなかったこと。また、ポルトガル人による奴隷貿易が、主なものとしてあげられています。

 豊臣秀吉は南米におけるスペイン支配のエンコミエンダを知っていたに違いありません。

 また、「全ての人類は平等である」と独立時に宣言したアメリカにおいても、奴隷貿易は盛んであったように、キリスト教では、明確に人間を「人民」と「奴隷」の二種類に分けていました。

 ですから、奴隷制度などとうの昔にやめていた日本は、明治維新で発足した明治政府も、開国当時はキリスト教の布教を禁じています。

 ところが、キリスト教に人種差別の狙いがあることを何百年も前から見抜いていたにも関わらず、「天は人の上に人を創らず 人の下に人を創らずといえり」の福沢諭吉の言葉により伝わった、人類の平等を謳った米国の独立宣言に、ひとの肌の色に関係あるはずはないと、日本人は看過してしまったのでした。

 その結果、日本はこのキリスト教国家の罠に嵌まり、人種平等の戦いを起こし、ついに破れてしまいます。占領軍は、平然と慰安婦として日本女性を要求し、奴隷といういい方はしなかったものの、日本人を人民扱いせず、いまに至っています。

 しかし、非キリスト教国家の日本を降伏させた米国は、それに味を占めて、アジアで何度も戦争をしますが、遂にどの国もキリスト教国家にすることが出来ず、それどころか、イスラム教の国にもちょっかいを出し、墓穴を掘ってしまいました。

 ですから、今の米国に未来はありません。もし米国が未来を見いだそうとするのならば、今一度、独立宣言に立ち戻って、非キリスト教国家の人々を、人民として、認めることから始めなければならないのです。

 そして、そういう助言が出来るのは、実は、人種平等の戦いを起こした、日本人しか居ないのです。



 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2013-04-23 22:22 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(2)
Commented by Emitan at 2013-04-23 22:54 x
殆どあんつぁんの意見に賛成ですが、最後の方でイスラムは過激過ぎます。男女差別も甚だしい様です。元々異母兄弟の宗教ですが、兄弟は他人の始まりとも言いますものね。それと現在の日本が助言しても聞いてくれる国在るでしょうか?靖国参拝何とか成りませんかね?もっと賢く振舞わねば、又強力軍隊(核保有)を持っている国のする事でしょう?
Commented by antsuan at 2013-04-23 23:49
・イスラムの女性は無知なのかといえば、そんなことはなくて、カースト的な職業的な差別と男女の差別が入り混ざっているらしいですよ。
助言を聞いてくれるかどうかの問題ではなく、武力によらない手段を使えるのは、教養ある日本人だけだということです。
賢く振る舞うよりも、能力を誇示する方法が適切なんだと思います。それが抑止力というものでしょう。
チャイナが日本の土地や水資源を買いあさっているようですが、どんどん差し押さえればいいんですよ。