あんつぁんの風の吹くまま

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マッカーサー元帥が悪意を持っていまの憲法を創ったという考えにわたしは組みしない。だが・・

 よくよく考えてみると、マッカーサー元帥こそは、最後の剣闘士にして最後の武士であり、昭和天皇に認証された、最後の征夷大将軍なのであります。

 その天皇に認証された将軍が創った今の憲法は、当然、幕府が国を制定するのに都合よく創られていることは明らかです。しかし、元帥がそれを悪意を持って創ったという考えに、わたしは組みしません。

 新潮社の編集した「マッカーサーの日本」を読めばそれが良く分かります。元帥はアメリカンデモクラシーの理想の国を日本に築き上げようとしたのです。しかしこの憲法は、あくまでマッカーサー元帥が将軍として日本にいる時だけにしか通用しない代物だったのです。

 とはいえ、この憲法が善意の下で作られたことを理解した日本国民は、それを後生大事に守ろうとしてきました。その結果、日本は半世紀以上も戦争に巻き込まれないで、大きく繁栄し、平和に暮らすことが出来たのです。これは一種の鎖国政策であります。現代の言い方をすれば、永世中立国政策であります。

 ところで、これもフト思いついたことなのですが、伝説の聖徳太子もマッカーサー元帥と同じような存在だったのではないでしょうか。つまり、聖徳太子に皇族の血筋はなく、大和朝廷の混乱期に、朝廷を安定に導いた、支那の使節(僧侶)だったと考える方が、歴史に違和感がないように思えるのです。

 話は戻ります。

 しかしながら、日本が鎖国をして平和を貪っている間に、地球の自然はどんどん破壊され、人々の貧富の差はますます大きくなり、不幸な人々がどんどん増えてきてしまったのです。

 当然のことでありますが、平和な日本を嫉む国がそこかしこに現われ、日本を侵略しようと狙うようになりました。

 まさに幕末の日本人が感じた危機がそれなのです。今の日本人は、これが普通の世界なのだということを、しっかりと理解せねばなりません。

 ですから、新たなる開国(国際協調)をするためにも、日本人の日本人による日本人のための憲法を創る必要があるのです。






[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2013-04-19 07:21 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(10)
Commented by Emitan at 2013-04-19 08:00 x
今日の意見は自然に受け入れられる様な吸い込まれる様な気持ちにさせてくれました。タダ現在の日本人の若者の平和ボケと言うか、バブル時代の生活が当たり前の普通の人間の生き方だと感じながら育って来たので、開国に耐えられるだけの根性を持っているか、それが気がかりです。
Commented by saheizi-inokori at 2013-04-19 10:14
それにしても自民党の改憲案は国民の統制を強めるという立憲国家とは逆のベクトルで、受け入れがたいです。
Commented by antsuan at 2013-04-19 12:00
・Emitanさん、育児休暇だの、労働基準法が、人民に対するものではなく、奴隷に対するものであることに気が付いていないようでは、とても耐えられる根性を持っているとは思えませんね。
Commented by antsuan at 2013-04-19 12:04
・mitsukiさん、改憲案に反対ならば、反対票を投ずればいいのであって、改憲の民意を問う、作業そのものに反対する必要はないと思うのです。
Commented by sweetmitsuki at 2013-04-20 01:12
だから佐平次さんは私じゃありませんってば(´、ゝ`)。
マッカーサーと聖徳太子が同じような存在なのは偶然ではなく、日本史を徹底的に調べ抜いたGHQは、十七条憲法を模して日本国憲法を作ったのでしょう。
中国も朝鮮も基本的に二千年前から何も変わっていません。
日本も、変わる必要はないと思います。
Commented by antsuan at 2013-04-20 10:56
・あれっ?? スイマセン。また間違えてしまいました。
どうもこういう話題だと先入観が入ってしまいます。
sweetmitsuki さん、こんどは間違いないようにフルネームにします。大変失礼しました。

Commented by antsuan at 2013-04-20 11:00
・佐平次さん、何度も sweetmitsukiさんと間違えてしまって大変失礼しました。ご免なさい。
Commented by antsuan at 2013-04-20 11:13
・ sweetmitsukiさん、歴史を学ばないから、チャイナや朝鮮は昔と変わらないのであって、嘘の昭和の歴史を刷り込まれたことに、日本人は気がついた以上、本当の主権を回復する意味で、憲法を改正するべきではないでしょうか。
Commented by yukiwaa at 2013-04-23 07:44
難しい話やけれど、日本人が避けてはいけない問題だと言う事だけは分かる・・どちらにしろ、<はっきりせん日本>に突きつけれた、憲法改正論・・・国民投票で決めんとあかんやろう!・・と思う。
若い子が「戦争」にかり出されるんだから~~何だか怖いけれど、「はっきり独立」もしたいし^^^どちらにしろ、時代か?なぁ~~
Commented by antsuan at 2013-04-23 09:41
・そうなんです。
yukiwaaさん、もう避けて通れない時代です。国民投票こそが、国民の主権をはっきりさせる手段なのです。
我々の時代に、はっきりさせたいです、